西武鉄道は5月9日、2024年度鉄道事業設備投資計画を発表した。西武鉄道で過去最大の総額334億円を投資する。さらに新宿線で有料着席サービスの刷新を計画しており、現行の特急10000系車両ニューレッドアローは置き換えの対象となる。
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)は5月1日から、東南アジア~欧州間でトラックと鉄道を組み合わせた国際複合一貫輸送サービスを開始する。東南アジア~中国間はトラック、中国~欧州間は鉄道輸送を活用する。最短ルートの航海ルートからの振り替えが意図だ。
2024年2月、鉄道業界において長年の経験を持つ元国鉄技術者、久保田博氏による『鉄道工学ハンドブック』の復刻版がグランプリ出版から発売された。
東京メトロ(東京地下鉄)では、東西線・南砂町駅(東京都江東区)の線路・ホーム増設へ向けた線路切替工事を実施するため、5月11日(土)~12日(日)の2日間、南砂町前後の東陽町~西葛西間を終日運休する。
・トヨタが京急と契約、品川に新拠点 ・2029年度「新東京本社」開業予定 ・CASE技術を軸にモビリティ社会を牽引
・江ノ電湘南店、3月19日開店 ・たこせんべいとのコラボ ・地域共創の取り組み
・「E7系かがやき」モデルベビーカー開発 ・北陸新幹線開業日にレンタルサービス開始 ・赤ちゃんの乗り心地にこだわり
・京急バスがラッピングバスデザインを募集 ・2024年秋から新デザインバスが運行予定 ・20周年記念の特別企画として実施
過去に販売していたテレホンカードのレプリカや、車両の証明書とセットで販売します。
タカラトミーが展開する鉄道玩具『プラレール』が、2024年に発売65周年を迎えた。これを記念し、イベントや新商品を通じて、鉄道の魅力と想像する楽しさを伝える「プラレール65周年『その想像を駆動させる』プロジェクト」が年間を通じて実施される。
京浜急行電鉄(京急)は4月1日から、京急線全線で使用する全電力を再エネ電力=再生可能エネルギー由来の電力に置き換え、実質CO2排出量ゼロで運行する。1月30日に発表した。
ヤマハ発動機は、新たな船外機『F350B/FL350B』を開発し、2024年春より北米市場での販売を開始すると発表した。この新型船外機は、V型6気筒で排気量4256cm3のエンジンを搭載し、350馬力の高出力を誇る。
西武鉄道は3月16日にダイヤ改正を実施する。この改正では特急列車および座席指定列車の増発や運転時刻の変更を行なう。また、新宿線、拝島線、国分寺線の日中時間帯の運転本数を増やし、コロナ禍前の水準に戻す。
鉄道開業150周年記念刊行『日本鉄道150年史 年表[国鉄・JR]』は、鉄道・時刻表研究の第一人者である著者が、日本の鉄道史を明治、大正、昭和、平成、令和まで時代ごとに、路線、列車、運行状況の変遷を詳細に解説した1冊。
東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール、ディズニーリゾートラインに2024年1月1日から、に新型「リゾートライナー・タイプC」の5編成目となるグリーンが加わる。