日本自動車輸入組合(JAIA)は7月6日、2023年上半期(1~6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比7.3%増の1万3925台で4年連続のプラスとなった。
ロイヤルエンフィールドの日本正規代理店であるピーシーアイは6月20日、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の予約受注を開始した。価格は97万9000円より。発売は7月26日。
◆日本人に親しみやすいデザイン、空冷350cc ◆クラシカルな見た目、だけじゃない ◆スペックだけでは図れない「乗り物の原点」が味わえる
ロイヤルエンフィールドが2022年8月に発表した『ハンター350』。発売後半年足らずで10万台以上のセールスを記録し、世界的なヒットへ至った。ハイテクマシンが多く登場する今日において、異色な存在ともいえるハンター350を今回、試乗してきた。
“自動車文化”を愉しもう、というテーマの新旧車両の展示会、オートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)。二輪車でも、イギリスのそれぞれ個性的なブランド、ロイヤルエンフィールドとマット・モーターサイクルが出品していた。
ロイヤルエンフィールドブースで一際注目を集めるマシン。ベースモデルが何なのかわからないほどカスタムが施されたそのマシンからは、近寄りがたいオーラが放たれていた。
現存するモーターサイクルカンパニーでもっとも長い歴史を誇るのがロイヤルエンフィールド。
ロイヤルエンフィールド改はブランドとして初めて日本拠点のカスタムバイクビルダーとのコラボにより生まれたモデルで、日本発でグローバル発表となったモデルでもある。
英国生まれのバイクメーカー、ロイヤルエンフィールドは「東京モーターサイクルショー2023」で3月に発表したばかりの新型車『ハンター350』を展示した。
ロイヤルエンフィールドは3月24日、東京ビッグサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2023」にて新型クルーザー『スーパーメテオ650』を日本初公開した。
ロイヤルエンフィールドは、3月17日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2023」にて、カスタムバイク『ロイヤルエンフィールド-改』を世界初公開した。
ロイヤルエンフィールド正規輸入総代理店のピーシーアイは、アドベンチャーモデル『ヒマラヤ』に新色を追加して4月1日より発売する。
2022年に登場したクラシック350やメテオ350は日本でも人気を博しているが、そこに『ハンター350』が加入。
ロイヤルエンフィールドは3月7日、スタイリシュな新型ロードスター『ハンター350』を日本で販売すると発表した。
◆ 超巨大市場が生み出すイージークルーザー ◆空冷エンジンを育み続けるロイヤルエンフィールド ◆インドの悪路で鍛えられた、乗り心地と走破性が魅力