フォルヴィアは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される国際水素・燃料電池展に出展する。水素エネルギーと燃料電池技術の最新動向を披露する展示会に、フォルヴィアはミシュラン、ステランティスとの合弁会社であるシンビオと共に参加する。
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
ホンダとGMは、合弁会社の「Fuel Cell System Manufacturing LLC(FCSM)」において、水素燃料電池システムの生産を開始した。FCSMは、大規模な燃料電池の量産を目的とした合弁会社だ。
ホンダは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」に出展する。2月15日概要を発表した。
来たる2月27日、オンラインセミナー「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング株式会社 アソシエイトパートナーの轟木光氏。
トヨタ自動車と千代田化工建設は2月5日、大規模水電解システムの共同開発および戦略的パートナーシップを構築することで合意したと発表した。
TOPPANは、水素を作る・貯める・運ぶ・使うの全領域で核となるエネルギー変換デバイスCCM/MEAをオートモーティブワールド2024で初出展した。また、透明と不透明を瞬時に切り替えられる車載用の液晶調光フィルムや屋外での使用に適した超低消費電力のTFT液晶ディスプレイも展示した。
株式会社イードは、「バイオ燃料/水素/合成燃料の市場・技術動向と次世代パワーユニット将来予測」を2024年2月27日(火)に開催します。
ヒョンデ(Hyundai Motor)と傘下のキアは、水素燃料電池システム用の高分子電解質膜(PEM)の共同開発契約を、W. L. Gore & Associates(以下、ゴア)と締結した、と発表した。
ボッシュは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2024に出展。気候中立を目指しながら世界のエネルギー需要を満たすカギは水素であるとし、今後は水素バリューチェーンに沿ったソリューションを展開していく考えを示した。
・ヤマハが水素エンジンゴルフカー開発 ・米国PGAショーで世界初公開 ・脱炭素技術への新たな挑戦
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、水素テクノロジーに大型投資を行い、水素バリューチェーンに沿ったソリューションを開発していると発表した。
トーヨータイヤは1月12日から幕張メッセにて開催中の東京オートサロン2024にて、水素燃料エンジン実験車『HySE-X1』を展示。
ヒョンデモーターは1月8日、CES 2024にて、水素エネルギーとソフトウェアを活用した未来のビジョンを発表した。テーマは「Ease every way」。人間中心の生活革新を水素エネルギー、ソフトウェア、AIを通じてリードするというヒョンデのコミットメントを強調している。
・ヒョンデ、CES 2024で水素エネルギーとAIのビジョンを公開 ・水素社会への移行とソフトウェア戦略について説明 ・人間中心の未来社会の創造をアピール