ボッシュは6月、水素エンジン搭載のデモンストレーター車両、リジェ『JS2 RH2』をルマン24時間耐久レースで初公開し、デモ走行を行う。ボッシュが5月13日に発表した。
アルピーヌは5月11日、水素エンジン搭載の次世代スポーツカーのプロトタイプ『アルペングローHy4』を、スパ・フランコルシャンで初公開した。
フォルヴィアは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展する。
アネブルは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。
5月3~9日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、今期営業利益5兆円越を記録したトヨタに関連するニュースやテスラの戦略などについて注目が集まった。
来たる5月21日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 ~川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術~」が開催される。
ジェイテクトは、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みの一環として、水素エンジン車用の「高圧水素減圧弁」の開発を進めている。同社は、2035年までにオールジェイテクトでカーボンニュートラルを実現する目標を掲げ、製品開発に力を入れている。
北米トヨタ自動車は5月2日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港に世界初の「トライジェン」システムを開設した。
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。
BMWジャパンは2024年もiX5 Hydrogenの燃料電池車実験を続ける。水素エネルギーで走行し、福岡県や大阪府でも実施。得られたデータは開発に活かされる予定。官公庁や大学を訪問し、一般公道での試乗も計画。3分の充填で500km走行可能。
RX Japanは11月20日から22日までの3日間、インテックス大阪にて「H2 Power Osaka」(エイチツーパワーオオサカ)を初開催する。水素エネルギーに特化した特別展示企画で、西日本最大級のエネルギー総合展「スマートエネルギーWEEK関西」の一環として行なわれる。
独ボッシュは2030年までに水素技術による売上高50億ユーロを見込み、中国市場に焦点を当てる。また、水素燃焼エンジンや水電解装置への参入も計画し、リーダーシップを強調。
NEDOと東京都が水素エネルギーバスを運行開始。福島県の研究フィールドで水素製造技術を開発し、普及促進のため協力。浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバスは2025年3月21日まで運行。
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。