ポルシェは5月28日、スポーツカー「911」シリーズの改良新型を発表した。初のハイブリッド以外では、内燃エンジン搭載の主力モデル『911カレラ』(Porsche 911 Carrera)もアップデートを受けている。
アストンマーティンは5月頭に新開発のV12エンジンを発表し、これが新型スーパーカーとして復活する「ヴァンキッシュ」に搭載されるとみられている。
フォードが2023年8月に発表した『マスタングGTD』。レーシングマシンのGT3と並行して開発されたというこの「最強のマスタング」が、ニュルブルクリンクでの記録に向けて非公式にウォーミングアップを開始。その様子をスクープ班が激写した。
ポルシェジャパンは2024年改良新型モデルのポルシェ『911カレラ』および『911カレラGTS』を発表し、5月29日より全国のポルシェ正規販売店で予約受注を開始した。
ステランティスは5月27日、ブラジル・リオデジャネイロ州ポルトレアルの工場に30億レアルの投資を行うと発表した。
ベントレーの正規販売店であるコーンズ・モータースは、日本におけるベントレービジネス60周年を記念し、ベントレーがコーンズのためだけに仕立てた特別限定車「CORNES 60th Edition」を発表した。コーンズは1964年にベントレーの正規輸入総代理店契約を締結し、2000年以降は正規販売店として活動している。
スマートは5月22~26日、マレーシアモーターショー2024に新型電動SUVクーペ「スマート#3」を出展し、現地での予約受付を開始した。
チューニングパーツメーカー・HKSの「スーパーターボマフラー」にトヨタ『GRスープラ』用「アーバンマットエディション」のラインナップが追加。3.0L用3製品・2.0L用2製品が発売され、税込価格は42万7900~49万8300円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、マツダ『ロードスター(ND5RE)/ロードスターRF(NDERE)』リア用の適合が追加された。税込み価格は1万7050円。
ランボルギーニが開発を進める、新型スーパーカーの最新プロトタイプをスクープした。
ザガートは5月23日、『AGTZツインテール』をイタリア・コモ湖畔でワールドプレミアした。シャシー番号00のプロトタイプが、19台限定生産のAGTZツインテールのプレビューモデルになる。
愛車のVWビートルに好みのユニット群を投入して高音質化を目指した山本さん。取り付けは純正を踏襲したスタイルながら、福井県のcustom&car Audio PARADAが手がけたインストール処理は音にこだわり、細部のデザインにこだわった点が見どころとなった。
5月17~23日に何が起こったか? この期間に掲載された記事について注目度を元に集計したランキング。1位は、アストンマーティンの新型V12車のスクープ。2位は、中国長城汽車の水平8気筒エンジン搭載のバイクに関するニュースでした。最も注目されているニュース、業界の「今」をチェックしよう。
Nilu27は8月15日、V12エンジンを搭載するハイパーカー『NILU』を米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク」で初公開する。Nilu27が5月21日に発表した。
ブガッティは5月23日、ハイパーカー『シロン・スーパースポーツ』の「55 1 of 1」を欧州で発表した。