JAZZ好きで女性ボーカル好きな端口さんが、スピーカー交換のタイミングで選んだのはモレルの3ウェイだった。Aピラーを大胆加工して狙い通りのサウンドを引き出した。コンパクトな取り付け&システムで高音質を発揮するのもベテランらしい仕上がり。
コクピットにも独自のカスタムを施した赤平さんのタンク。見どころとなったのはワンオフしたセンターコンソール。DAPやダイレクターをビルトインした使い勝手が魅力。愛知県のLEROY(ルロワ)が高音質とデザイン性を兼ね備えた取り付けを実施した。
ラゲッジ全面を使ったオーディオボードを作った赤平さんのタンク。薄型サブウーファーとエアサスタンクをビルトイしたボックス形状のカスタムは見どころ満点。差し色にブルーを使うなどオーナーの好みと愛知県のLEROY(ルロワ)のセンスが光る作りだ。
トランクルームに込めたデザインと高音質へのこだわりを紹介した前編に続いて今回注目するのはコクピット。フロント3ウェイをインストールするコクピットまわりは、取り付けを実施した岩手県のサウンドフリークスがスマートでシンプルなデザインを完成させた。
高音質化と高度なインストールデザインの両立を目指した佐々木さんのBMW523d。見どころとなったトランクルームには3台のパワーアンプをインストールし、デザイン性の高さはピカイチ。岩手県のサウンドフリークスの技術力が見て取れる仕上がりとなった。
お気に入りのスピーカーを見つけ出した須田山さん。ランクルではチョイスしたモレルの音を最大限引き出すことがテーマになった。フロント3ウェイシステムを構築し取り付け面では青森県のingraphが高いデザイン性のインストールを実施した。
高音質に加えてデザイン性にも徹底してこだわったオーナーの須田山さん。愛車のランクルに対して用いるレザーのカラーまでを指定するほどのこだわりぶり。青森県のingraphとの綿密な打ち合わせを通じて上質でインパクト十分なラゲッジルームが完成した。
クラシックからアニソンまでをオールマイティに聴けるオーディオを目指した岡本さん。フロントスピーカーにブラムの3ウェイをチョイスして中域の厚みにも配慮。大阪府のサウンドステーション オートステーション K2と共に高音質オーディオを作り上げた。
初の3ウェイをノートで実践した岡本さん。しかしDSPアンプを使ったシステムとするなどシスタムをコンパクトにまとめることもテーマとした。ライトなシステムながら大阪府のサウンドステーション オートステーション K2と高音質のオーディを作り上げた。
高音質化を目指した徳永さんのシボレー カマロ。フロントスピーカーにはダイヤトーンのDS-SA1000をチョイスする鉄壁のシステム。愛知県のLEROY(ルロワ)がスピーカーのポテンシャルを存分に引き出す取り付け&調整を実施した。
愛車のカマロに高音質なオーディオシステムを組み込むことを目論んだ徳永さん。トランクのデザイン性にもこだわって、見せるインストールも取り入れた。愛知県のLEROY(ルロワ)が持てるセンスを駆使した巧みなデザイン処理で絶品デザインを完成させた。
アゲ系のカスタムを施した塩沢さんのエブリイ。内装カスタムのみならずオーディオのシステム的にかなりヘビーでハイエンド。スピーカーにはモレルの3ウェイを組み高音質を狙う。茨城県のSOUND WAVEが手がけた高度なインストールも見どころとなる。
ノーマル比約8インチアップを果たした塩沢さんのエブリイ。近年ヒット中のリフトアップ系のカスタムを施して迫力のフォルムを作り上げた。オーディオを含めた内装カスタムを手がけた茨城県のSOUND WAVEと二人三脚で作り上げた渾身の軽バンカスタムだ。
トランクルームにも効果的に配色されたブルーの差し色をミッドバスのバッフルにも用いた千葉さんのBMW。岩手県のサウンドフリークスがハイファイを極めたハイエンドなサウンドに加えて上質感と遊び心とを融合させたコクピットデザインを完成させた。
ショップのデモカーと同じBMW320dをベースに選んでハイエンドなオーディオユニットを詰め込んだ千葉さん。岩手県のサウンドフリークスがそれまでの経験値やインストールテクニックを注ぎ込んで作り上げた一台。高音質&デザイン性が見どころのクルマだ。