日本ミシュランタイヤは、被災地カーシェアリングプロジェクトに賛同し、車両の提供を呼びかけている。
ホンダとTOMODACHIイニシアチブは、3回目となる「TOMODACHI Honda文化交流プログラム 2017」を実施する。
全国軽自動車協会連合会が発表した2016年上半期(1~6月)の軽自動車新車販売台数は、前年比13.4%減の90万5470台で、2年連続のマイナスとなった。
2011年3月に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の影響で運休中の常磐線竜田(福島県楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間46.0kmについて、JR東日本水戸支社は5月31日、南相馬市内の小高~原ノ町間9.4kmの運転を7月12日に再開すると発表した。
横浜ゴムは、東日本大震災の被災者支援の一環として、4台分の乗用車用タイヤ16本を日本カーシェアリング協会に寄贈した。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。
2011年3月11日、東日本大震災による津波は、東北の漁港に甚大な被害をもたらした。宮城県牡鹿郡にある女川魚市場もその一つ。建物は外観こそ残ったが、中身はすべて流されガレキの山に。水揚げの岸壁は陥没し、船を着けられなくなった。
ヤナセグループは、3月25日に仙台市で行われた「ふるさとの杜再生プロジェクト」の記念植樹に参加した。
三菱自動車は3月22日、東日本大震災の被災地支援活動を行っている「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に対し、電気自動車『ミニキャブ-MiEVトラック』5台と「MiEVパワーボックス」2台を寄贈した。
ウェザーニューズは、減災・避難活動での対策・対処の一助とするため、減災に対する意識や対策の状況を調査する「減災調査2016」を実施し、結果を発表した。
三菱自動車は、「みちのく未来基金」の震災遺児進学支援活動に賛同し、東日本大震災から5年の節目にあたる3月11日、クリーンディーゼルエンジン搭載の『デリカD:5』(4WD)1台を同基金に寄贈した。
東京でもあの日も今朝のように肌寒かったように記憶している。この国に住んでいれば「3.11」の日は、だれもが生涯忘れることができないだろう。東日本大震災の発生から5年を迎えた。
JR東日本は3月10日、震災や原発事故により一部の区間が不通になっている常磐線について、2019年度末までに全線の運転再開を目指すと発表した。
東日本大震災の発生から丸5年を迎える11日に先立ち、東京商工リサーチは、7日現在の震災関連倒産の件数を調査。その結果、5年間で累計1703件にのぼることがわかった。