ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、世界戦略モデルの『ソナタ』を10日から日本市場に投入すると発表した。テレビCMには、『冬のソナタ』に主演したペ・ヨンジュンを起用した。
ヒュンダイモータージャパンは、25日付けで、日本ゼネラルモーターズの菅原俊朗氏が就任するトップ人事を発表した。京田豐穗社長は退任する。
ヒュンダイ(現代)モータージャパンは21日、今秋日本で発売予定の新型乗用車『ソナタ』のTVコマーシャルに、日本における韓流ブームの主導的な存在である、韓国人俳優のペ・ヨンジュンを起用すると発表した。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年3月から04年11月までに生産した3322台。
新型『XG』(韓国名:『グレンジャー』)に続き、日本導入が濃厚と現地でも噂されているのが、中型セダンの『ソナタ』だ。北米市場ではホンダ『アコード』やトヨタ『カムリ』、日産『アルティマ』などに正面から挑む世界戦略車でもある。
ヒュンダイは昨年秋、独自のハイブリッド技術を開発。世界戦略小型車の『クリック』(日本名『TB』)に搭載し、先行試作した50台の『クリック・ハイブリッド』を環境部(日本で言うところの環境省)に納入している。
ヒュンダイ『ポルティコ』は今年2月のシカゴショーで初公開されたクルマだ。ピラーレス構造の観音開きドアを備えたミニバンのコンセプトモデル。現行モデルに当てはめるなら『トラジェXG』の後継を意識したものとなる。
今回のソウルモーターショーにおいて、韓国メーカー各社はラグジュアリーセダンの新型車を発表しているが、その中で最も注目を集めていたのはヒュンダイ『グレンジャー』だ。日本では『XG』の名称で販売されているクルマの後継モデルにあたる。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』のタクシー用車両の座席に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年12月までに生産した117台。
ワシントンに本拠を置く国際自動車製造者協会(AIAM)は9日、日本や韓国、欧州などの自動車メーカーが米国経済に貢献している実態や今後の雇用拡大見通しなどをリポートにまとめ、発表した。
まだその数は少ないとは言え、ホンダがアメリカで初の水素補給ステーションをオープンして以来、その数は着実に増えつつある。
9日から始まるシカゴオートショーは、デトロイトモーターショーのような大規模なものではないものの、12以上の新モデルが発表される穴場的なイベント。
ヒュンダイ自動車はデトロイトショーで新型『ソナタ』を発表。印象的なのは、「品質」とアメリカン・メイドを強烈にアピールするプレゼンテーションだった。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、ヒュンダイ・クーペをマイナーチェンジして17日から発売した。外観を迫力のあるスポーティなものとし、内装デザインは質感と高級感を高めた。
来05年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)から始まる新たなイベント、「デザイン・ロサンゼルス」コンペティションに、ヒュンダイが参加するコンセプト『NTT』のスケッチが公開された。