ヒュンダイモーター(Hyundai Motor)は12月24日、指紋認証によって車両のドアロック解除やエンジン始動ができる技術を、世界で初めて市販車に採用すると発表した。
ヒュンダイは今年3月のジュネーブショーでデビューしたSUV『サンタフェ』を、5年ぶりの開催となったクアラルンプール国際モーターショー2018(KLIMS 2018)でマレーシア初公開した。その他、スポーツモデル『i30N』やEV『コナ』、燃料電池車『ネクソ』の展示も行われた。
「WTCR」FIA世界ツーリングカー・カップの日本戦は、27~28日に鈴鹿サーキットで3レース制の決勝を順次実施。アルファロメオ、フォルクスワーゲン(VW)、ヒュンダイが1勝ずつを獲得した。ヒュンダイを駆る56歳、ガブリエル・タルクィーニが王座獲得に向け前進している。
韓国ヒュンダイの高級車ブランド、ジェネシスのスポーツセダン『G80』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。米コンシュマーレポート2018では、「ベストブランド」第一位を獲得し、人気が加速している。
フルカモフラージュされた1台の試作車が、ニュルブルクリンクに現れた。まるで鉄仮面のようなフロントマスクに厳重に隠されたテールライト…激走するこのサルーンの正体を追った。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は7月2日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は224万2900台。前年同期比は4.6%増と回復した。
BMWの「Mスポーツ」や、アウディの「Sライン」など“ちょっと熱い”モデルシリーズに、韓国ヒュンダイが参入するようだ。その第1弾となる『i30 N-ライン』の市販プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
韓国ヒュンダイが、2016年釜山モーターショーで公開した、『RM 16Nレーシング・コンセプト』市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。
アウディは6月20日、燃料電池技術の分野において、韓国のヒュンダイモーターグループ(現代自動車。以下、ヒュンダイ)と提携することで合意した、と発表した。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月13~15日、中国上海市で開催されたCESアジア2018において、中国のAI(人工知能)テクノロジー企業、「DeepGlint」と提携すると発表した。
韓国ヒュンダイのコンパクト・ハッチバック『i30』のハイパフォーマンス・モデル、『i30N』に設定される5ドア・ファストバックのテスト車が、ニュルブルクリンクに初登場した。ライバルと目されるホンダ『シビックタイプR』にどこまで迫ることができるのか、注目される。
韓国ヒュンダイのコンパクト・ハッチバック『i30』に設定される予定の新スポーツパッケージ、『i30 Nライン』市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。これは、BMWでいう「M-Performance(Mパフォーマンス)」的な立ち位置にあたる少しスパイスの効いたシリーズとなる。
ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は、新型燃料電池車の『ネクソ』(NEXO)の販売を韓国で開始した、と発表した。
3月に入っても冬季テストが続く白銀のスカンジナビアで、謎の巨大クロスオーバーSUVを発見した。カメラマンによると、ヒュンダイの8人乗りフルサイズ新型クロスオーバーSUVだという。
韓国ヒュンダイの5ドアハッチバック『i30』の高性能モデル『i30N』に、よりスタイリッシュなファストバックモデルが投入されることが分かった。標的はズバリ、ホンダ『シビックタイプR』だ。