ポルシェのEV『タイカン』が、初の大幅改良に向けて動き出している。今回は3タイプあるうちのスポーツセダンのプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
自分の乗りたいポルシェを選び、クローズドコースでインストラクターのアドバイスを受けながらその性能と走りを堪能する。ポルシェが開催している体験プログラムでは、日常では味わえない高揚感とスポーツカーを駆る楽しみを得ることができる。
◆ポルシェの高い品質基準を満たすための耐久試験 ◆新しいセミアクティブシャシーを採用 ◆実際の使用条件を超えた厳しい状況でテストを実施 ◆プロトタイプ車両は世界で合計400万km以上を走行
◆最高速135km/hの性能を可能にしていた『356 No.1 ロードスター』 ◆ライト周りのデザインに進歩的な未来への先見性を表現 ◆パワートレインは『718ケイマンGT4 RS』がベース
2023年デイトナ24時間レースの決勝が1月28~29日に実施され、耐久レース新時代の幕開けともいえる一戦でアキュラ(Acura)勢が1-2フィニッシュを達成した。
ポルシェ(Porsche)は1月26日、ポルシェのスポーツカー誕生75周年に合わせて、コンセプトカーの『ビジョン357』(Porsche Vision 357)を初公開した。
ポルシェ(Porsche)は1月25日、ブランドの75周年に合わせて、デザインスタディモデルを間もなく初公開すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月12日、2022年の世界EV販売の結果を発表した。グループ全体で過去最高の57万2100台のEVを販売し、前年比は26.3%増と伸びている。
ポルシェが展開する「ヘリテージモデル」プロジェクト、その第三弾となる『911 ST』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆高性能モデルの最大出力はおよそ612hp ◆マカン初のリアアクスルステアリングが可能に ◆速度に応じてエアサスとの組み合わせて車高を下げることが可能に
ポルシェ(Porsche)は1月12日、2022年のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は3万4801台。前年比は16%減とマイナスに転じた。これは、半導体不足によって、生産台数が制限されたためだ。
ポルシェ(Porsche)は1月12日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、2年連続で30万台超えとなる30万9884台。前年比は3%増と、2年連続で前年実績を上回った。
◆1984年の「パリ・ダカールラリー」での総合優勝を連想させるモデル ◆1970年代のラリー参戦車を思わせる3種類のデカール ◆「ラリーモード」はリア重視の4WDに ◆水平対向6気筒ツインターボは最大出力480ps
ポルシェは1月11日、SUVの『マカン』(Porsche Macan)次期型の最新プロトタイプの写真を公開した。EVパワートレインの一部スペックも公表されている。
ポルシェは1月10日、2ドアスポーツカー「911」シリーズの新モデル『911ダカール』(Porsche 911 Dakar)に、1970年代のラリー参戦車をモチーフにした3種類のデカールセットを欧州で設定すると発表した。