スコットランド・モータリング・ライター協会は、主催する2006年ジム・クラーク記念賞を、それぞれジャガーとフォードでデザイナーを務めるイアンとモーリーのキャラム兄弟に授賞した。20日、式典が行われた。
そんな新型『XK』に搭載される心臓は、まずは4.2リッターという排気量のV型8気筒ユニットと発表された。
新しい『XKクーペ』の正確なボディ3サイズ(欧州仕様)は47914×1892×1322(mm)。これを現行モデル(同)と比べると全長は15mm長く、ドアミラーを含む全幅は65mm広く、全高は26mm高いという関係になる。
2005年の年頭に開催されたデトロイト・モーターショーにジャガーが出展した“アドバンスド・ライトウエイトクーペ”。その流麗なプロポーションをほぼ忠実に再現させたカタチでのデビューとなったのが、9月のフランクフルト・ショーでアンべイルされ2006年早々にもリリース予定とされる“生産型”の新型『XK』だ。
ジャガーは、デトロイトモーターショーの会場で、新型ジャガー『XKクーペ』と『XKコンバーチブル』の価格を発表した。クーペが5万8955ポンド=約1190万から、コンバーチブルが6万4955ポンド=約1310万円。
ジャガーのスポーツカー、新型『XK』の操作系に、マクロメディアのフラッシュを用いたインターフェイスが採用された。アルパイン製のディスプレイ/タッチスクリーンが、フラッシュによるグラフィックシステムで機能する。
ジャガー『XK』で採用された、発火式対人稼働型ボンネット・システムが、安全性の高い技術を表彰する、イギリスのプリンス・マイケル・インターナショナル・ロード・セーフティ・アワードを受賞した。
東京モーターショーでジャパンプレミアとなった『ジャガーXK』。さらに洗練されスマートになったスタイリングと、4.2lのV8エンジンを積みながらわずか1.5tに抑えられた車重を見るだけでも、そのポテンシャルの高さがうかがえる。モーターショー会場での注目度も抜群だった。
東京モーターショー(10月19日−11月6日)西ホール、フォードグループエリアの一角にあるジャガーブースのメインステージに飾られていたのは、日本初公開となる最新鋭のラグジュアリークーペ、新型『XK』だ。
フランクフルトモーターショーで新型『XK』クーペを発表したジャガーは14日、「XKコンバーチブル」の写真と概要を発表した。クーペと並行して新型XKでは当初よりコンバーチブルも開発されていた。
ジャガーは、開催中のフランクフルトモーターショーにおいて、スポーツクーペ『XK』の新モデルを発表した。XKは、ジャガー新世代の第1号を記念するモデルだが、デザインを一新しただけでなく、新しい歩行者保護のためのボンネットが初めて採用された。
ジャガーは26日、期待が高まっていた2+2スポーツクーペ『XK』の新型を発表した。ワールドプレミアは9月のフランクフルトモーターショーを予定する。メーカーによるとオールニューXKは新世代ジャガーの最初の1台だという。
ジャガー&ランドローバージャパンは、現行ジャガー『XK』の最終限定車となる「XKR4.2-S」を設定し、9月1日から60台限定で発売すると発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XKR』に特別装備を施した「Eパック」(エモ−ショナル・エレガンス)を限定10台で4月5日から発売すると発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『XKR』に特別装備「Dパック」(ダイナミック・ドライビング)を装着した特別限定車10台を4月5日から発売すると発表した。