ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『Eタイプ』誕生50周年を記念した特別限定車『XK E50リミテッド』を全国10台限定で6月4日から発売する。
ジャガー『XKR-S』は、ジャガー『Eタイプ』のデビュー50周年を祝う特別車。直噴5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを積む『XKR』がベースで、吸排気系を中心にした専用チューンにより最大出力550ps、最大トルク69.3kgmを発生する。
『B99』はベルトーネのブースに展示されたため、ジャガーブースの主役は『XKR-S』が務めた。同社の大型GTスポーツ、『XK』シリーズの最強モデルである。
ジャガーは22日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『XKR-S』を初公開すると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーブランド誕生から75周年を迎えたことを記念して、ジャガー『XKクーペ』に特別限定車『XK5.0ラグジュアリー・クーペ・リミテッド』を設定、11月1日から50台限定で販売開始する。
ジャガーカーズは6月24日、7月2日に英国で開幕する「2010グッドウッドフェスティバルオブスピード」において、ジャガー『XKR75』を初公開すると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XK』シリーズに、エントリーモデルとなる「ラグジュアリー・クーペ」「ラグジュアリー・コンバーチブル」を追加して6月から発売する。
ジャガーカーズは17日、欧州向けの『XKRクーペ』に「スピードパック」を設定した。動画共有サイトでは、歴代『XK』シリーズ最速のパフォーマンスをアピールした映像が公開中だ。
ジャガーカーズは17日、欧州向けの『XKRクーペ』に2種類のパッケージオプションを設定、3月2日から開幕するジュネーネーブモーターショーで初公開することを明らかにした。エアロダイナミクス性能の向上により、歴代『XK』シリーズ最速の280km/hを実現する。
ジャガーカーズは4日、6月12日にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースに、ジャガー『XKR』をベースに開発した「XKR GT2」で参戦すると発表した。
ジャガーは9日、「Rパフォーマンスアカデミー」を米国内のサーキットで行うと発表した。『XKR』と『XFR』の顧客を対象に、その高性能を引き出す運転技術を伝授する。
ジャガーは24日、2010年シーズンのALMS(アメリカンルマンシリーズ)に、『XKR』をベースに開発した「XKR GT2」で参戦すると発表した。
様々な過激モデルがひしめくこのクラスにおいて、マイチェンしたにもかかわらず話題性でも、現実の売れ行きでもやや埋没感のある『XKR』。
英国ジャガーは5日、「ホットラップコンペティション」に協賛すると発表した。レースを主催する英国の有名紙、『サンデータイムズ』の読者4名が、シルバーストーンサーキットでラップタイムを計測。優勝者には、ジャガー『XKR』を6か月間、無料モニターしてもらう。
ジャガーは6月30日、7月3 ‐ 5日に英国で開催される「2009グッドウッドフェスティバルオブスピード」で、ジャガー『XKR』のワンオフモデル、「グッドウッドスペシャル」を披露すると発表した。