ミシュランとシンビオは5月20日、米国で開幕した「ACT EXPO 2024」において、共同開発した水素燃料電池トラックを発表した。このトラックは、ゼロエミッションの燃料電池技術の性能と信頼性を示すために開発された。
SWCCは、5月22日から24日の3日間、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に初出展する。同社は、世界的な需要拡大が見込まれる電動車(xEV)向けの電装部品であるバスバー、「耐火被覆付き平角線」を展示する予定だ。
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
ボッシュの投資部門のボッシュベンチャーズは、バッテリーリサイクル分野で2つの重要な投資を行ったと発表した。これは持続可能な技術開発に向けた大きな一歩という。
インドの自動車大手のマヒンドラは5月16日、次世代のEVの開発を含めて、2027年までに総額2700億ルピー(約5050億円)を投資すると発表した。
アウディは5月20日、SAIC(上海汽車)との間で次世代EVの共同開発を強化する協力協定を締結した、と発表した。
過去最高の利益を更新するほどに儲かっていれば、「値上げ」ではなく、むしろ値下げして還元をするべきであり、とても庶民感情とはかけ離れた対応としか思えないだろう。
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スバルは、5月22日から24日にパシフィコ横浜、7月17日から19日にAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」およびオンライン展示会に出展する。
「法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)」は、多摩キャンパスの最寄り駅からの通学をより便利にするため、2024年5月20日から「電動トゥクトゥク」レンタルの実証実験を開始。
『カーセンサー』7月号(発行:リクルート)の特集テーマは「忙しい毎日にこそキャンプ感!」である。子育てに便利な定番ファミリーカーもあるのだが、今の気分で本当に欲しいのはワクワクする「キャンプ感」のあるクルマだという人はいるだろう。
アライメントはタイヤが取り付けられている向きのこと。レーシングカーでよく見る「ハの字」になっていることをネガティブキャンバー角と呼ぶ。これはコーナリング時にクルマがロールしても外側のタイヤがしっかりと路面に押し付けられるようにあらかじめ角度を付けてある。
日本精機が販売する自動車用追加マルチメーター「Defi」ブランドから新製品「レーサーゲージN2+」シリーズメーターが新発売。ターボ計・圧力計・温度計・電圧計・タコメーターの5種類、各ブルー/レッドの2色に⌀52と⌀60の2サイズで、税込価格は1万7600円~2万7500円。
Direct Stock Japanが運営するハイエース買取専門店「ボロボロエースカウカウ」は、顧客が気軽に自分の車の価値を知ることができる新しい形の査定サービス「ドライブスルー査定」を試験的に導入する。このサービスは、買取市場における顧客体験の改善を目的としている。