【ホンダ フィットクロスター 3400km試乗】ハードの完成度は抜群!だが「乗ればわかる」は「乗らなければわからない」と同じだ[前編] 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフロントビュー。9月のマイナーチェンジモデルにはシルバーのアンダープロテクター風装飾が追加されている。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフロントビュー。9月のマイナーチェンジモデルにはシルバーのアンダープロテクター風装飾が追加されている。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のリアビュー。ボディシェルはノーマル車高のフィットとまったく同じ。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のリアビュー。ボディシェルはノーマル車高のフィットとまったく同じ。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のサイドビュー。プラットフォームは旧型の第3世代を改良したもので、ピラーをドアミラー付近に移すことで死角を減らした。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のサイドビュー。プラットフォームは旧型の第3世代を改良したもので、ピラーをドアミラー付近に移すことで死角を減らした。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフェイス。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のフェイス。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のテール。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)のテール。
斜め上から俯瞰してみた。ルーフ2トーン塗装だと車体の厚みがやや強調される。
《写真撮影 井元康一郎》 斜め上から俯瞰してみた。ルーフ2トーン塗装だと車体の厚みがやや強調される。
ロードテスト車にはルーフレールが装着されていた。9月のマイナーチェンジで標準装備化。
《写真撮影 井元康一郎》 ロードテスト車にはルーフレールが装着されていた。9月のマイナーチェンジで標準装備化。
前後ともドア長が非常に長いのがフィットボディの特徴。とくにリアドアの長さはBセグメント車随一。
《写真撮影 井元康一郎》 前後ともドア長が非常に長いのがフィットボディの特徴。とくにリアドアの長さはBセグメント車随一。
リアドア開放の図。ドア開口部上端がギリギリまで水平を保っており、乗降性は非常に良い。こういったところに凝るのはホンダ技術陣の特徴。
《写真撮影 井元康一郎》 リアドア開放の図。ドア開口部上端がギリギリまで水平を保っており、乗降性は非常に良い。こういったところに凝るのはホンダ技術陣の特徴。
前席。撥水シート地が奢られるなどレジャーユースへの配慮は大変行き届いている半面、質感の演出はハッキリ言ってヘタクソ。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。撥水シート地が奢られるなどレジャーユースへの配慮は大変行き届いている半面、質感の演出はハッキリ言ってヘタクソ。
助手席側からダッシュボードまわりりを俯瞰。助手席側ダッシュボードのパッド部分はフタつきの収納ボックス。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側からダッシュボードまわりりを俯瞰。助手席側ダッシュボードのパッド部分はフタつきの収納ボックス。
運転席から左前方を眺める。衝突時の衝撃の受け止めをドアまわりのピラーに担わせ、フロントウインドウの支柱を細くすることで斜め前方の死角を大幅に減らしたのが特徴。
《写真撮影 井元康一郎》 運転席から左前方を眺める。衝突時の衝撃の受け止めをドアまわりのピラーに担わせ、フロントウインドウの支柱を細くすることで斜め前方の死角を大幅に減らしたのが特徴。
後席。ヒップポイントの高さ、着座姿勢の自然さとも良好で、長距離ユースにも十分耐えそうだった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席。ヒップポイントの高さ、着座姿勢の自然さとも良好で、長距離ユースにも十分耐えそうだった。
下まわり。デフケース、プロペラシャフトをまたいでリジッドアクスルが左右輪を締結するド・ディオンアクスル構造であることが見て取れる。
《写真撮影 井元康一郎》 下まわり。デフケース、プロペラシャフトをまたいでリジッドアクスルが左右輪を締結するド・ディオンアクスル構造であることが見て取れる。
タイヤはノーマル車高フィットより直径が大きい185/60R16サイズのダンロップ「エナセーブEC300+」。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤはノーマル車高フィットより直径が大きい185/60R16サイズのダンロップ「エナセーブEC300+」。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)。鈴鹿山脈の山中にて。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)。鈴鹿山脈の山中にて。
山口・岩国の内陸部にて。クロスターのAWDは簡便なビスカスカップリング式だが、このようなガレ場もわりと余裕で走ることができた。結構高性能である。
《写真撮影 井元康一郎》 山口・岩国の内陸部にて。クロスターのAWDは簡便なビスカスカップリング式だが、このようなガレ場もわりと余裕で走ることができた。結構高性能である。
詩人・中原中也の故郷、山口の湯田温泉にて。
《写真撮影 井元康一郎》 詩人・中原中也の故郷、山口の湯田温泉にて。
フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)。桜島をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 フィットe:HEVクロスター4WD(前期型)。桜島をバックに記念撮影。
おっとりとした、それでいて的確にグリップするシャシーチューニング。本当にロングラン向きだった。
《写真撮影 井元康一郎》 おっとりとした、それでいて的確にグリップするシャシーチューニング。本当にロングラン向きだった。
東京オートサロン出品のために作られたワンオフのカスタマイズモデル。正直、吸引力は市販クロスターの比ではないように感じた。
《写真撮影 井元康一郎》 東京オートサロン出品のために作られたワンオフのカスタマイズモデル。正直、吸引力は市販クロスターの比ではないように感じた。
薄暮の中でヘッドランプ点灯。デザイン性は良いが、照射性能はあまり良いとは言えなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 薄暮の中でヘッドランプ点灯。デザイン性は良いが、照射性能はあまり良いとは言えなかった。

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