アルファロメオ『GTクーペ』は『147』と『156』と基本設計を共有する2ドアクーペ。ターゲットはミディアム・ハイのアルフィスタで、ベルトーネによるスポーティかつエレガントなデザインが特徴。年末にも発売を予定している。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツコンパクトカーの『147』に「2.0ツインスパーク/5速マニュアルトランスミッション/5ドア/左ハンドル仕様」を追加設定し、2月15日から発売を開始する。
フィアット・オート・ジャパンは、2003年1月1日から、フィアットとアルファロメオの価格を改定すると発表した。これは車両の国内輸送費の統一化を図り、地域によって輸送運賃負担の格差を解消するのを目的に実施するもので、全体的には値上げとなる。
パリサロンでアルファロメオ・スタンドのメインステージには「GTA」シリーズが飾られる。主役は新人の『147GTA』だ。クラス最強の3.2リットルV6・24バルブエンジンを搭載、サスペンションのジオメトリーとセッティングは標準型とは完全に異なる。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156』の4ドアセダンとスポーツワゴンにニューモデル「2.0 JTS セレスピード」を設定、9月14日から発売すると発表した。両モデルとも総排気量は2.0リットルの直噴式新型エンジンを搭載している。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156』と、ステーションワゴンのアルファロメオ『156 スポーツワゴン』に、2.5リットルV6エンジンとQシステムを組み合わせた「2.5 V6 24V Qシステム」を設定、14日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『156GTA』3.2リットルV6・24Vを7月20日から発売すると発表した。排気量3197ccの新設計V6エンジンを搭載した6MT、左ハンドル仕様という通好みのスポーティ・カーだ。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。
『ブレラ』はミラノの中心街にある美術学校の名前であり、ギャラリーが集中するストリートの名前であり、学生や教授が顔を合わせる場所だ。つまりはもっともミラノらしい場所なのだ。いっぽう“ミラノのクルマ”といえばアルファロメオである。
昨秋のフランクフルト・モーターショーに予告出品されていたアルファロメオ『156GTA』および『スポーツワゴンGTA』が、29日ヨーロッパで発売された。価格は、ベースがセダンの約3万5000ユーロ(約400万円)。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーはホンダ『フィット』、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアルファロメオ『147』、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞はトヨタ『エスティマ・ハイブリッド』が選ばれた。その授賞理由は……。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表された。この賞は実行委員があらかじめノミネート車(国産車10車、輸入車5車)を選び、55人の選考委員の投票(採点)によって決められる。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤー(同・実行委員会主催)が決定、発表された。イヤーカーはホンダの『フィット』。輸入車対象のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアルファロメオ『147』、また特別賞はトヨタ『エスティマ・ハイブリッド』が受賞した。