東京モーターショーにも登場したアルファロメオ『ブレラ』の初試乗が実現。場所はアルファのテストコースバロッコ、はたしてその実力はいかほどか? 日本導入は順調に行けば2006年春とアナウンスされている。
2002年のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルが発表されたアルファ『ブレラ』、その量産モデルが東京モーターショー(10月19日−11月6日)にて日本初公開となった。
アルファ『156』後継モデルとしてジュネーブショーでデビューした『159』、参考出品として展示されているが、日本では近日発売予定だそうだ
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『147』に、新たに「TI」シリーズ4車種を設定し、9月10日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、9月4日から5日間、新旧アルファロメオ約80台による横浜から箱根までのツーリングイベント「Arrivederci Museo Alfa Romeo Meeting - 5」を開催する。
情報筋が明らかにしたところによると、地球防衛連合の実戦部隊“DASH”の専用車にアルファロメオが採用された。『GT』をベースに開発された乗用・戦闘兼用の汎用車両は『ダッシュアルファ』と呼ばれる。
フィアット・オート・ジャパンは、正規ディーラーのチェッカーモータースが東京新宿に、首都圏での戦略拠点となるアルファロメオ新宿パークを6月4日にオープンすると発表した。
19日、映画祭開催中のフランス、カンヌにおいて、エイズ対策基金を募るチャリティオークションが開催された。チャリティにかけられたのはアルファロメオ『GT』クーペ。オークションの司会はフィアットグループの若き副会長ジョン・エルカーンと、女優のシャロン・ストーンだ。GTは9万ユーロで落札された。
3月31日にマイナーチェンジを行ったアルファ『147』。エクステリアや足回りには大きな変更が加えられたが、エンジンやミッションについては従来型が踏襲された。
マイナーチェンジを行ったアルファ『147』の2.0ツインスパークには、新たにコンフォートサスペンションと呼ばれる、乗り心地に振った足回りが採用されるようになった。
シリーズトップのスポーツモデルアルファ『156GTA』、『147GTA』。ベルトーネのボディを纏う『GT』、エレガントな雰囲気を漂わす『166』。今なお斬新さを失わない『GTV』。魅力溢れるアルファの各モデルに独、仏のライバルたちが勝負を挑んだ。
01年10月の日本導入以来、約3年半で13000台もの販売を記録した、アルファロメオのスポーツハッチバッグ、アルファ『147』が3月31日にマイナーチェンジを実施した。
18日午前、ミラノ証券取引所ではフィアット株に大量の売り注文が入り、前日比−11.28%を記録して一時ストップ安となった。昨年まで7ユーロ台をつけていた同社株が、この日は4.45ユーロにまで値を下げた。
フィアット・オート・ジャパンは、ニュー・アルファロメオ『147』に「2.0ツインスパーク」、「2.0ツインスパーク・セレスピード」を設定して16日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのプレミアム・スポーティ・コンパクトカーのニュー・アルファロメオ『147 1.6ツインスパーク』を16日から発売すると発表した。