FCAジャパンの正規ディーラーである北海道ブブは、「アルファ ロメオ札幌東」「フィアット/アバルト札幌東」を9月3日に移転オープンする。
FCAジャパンは、アルファロメオ『MiTo(ミト)』に限定モデル「Regale(レガーレ)」を設定し、8月27日より販売を開始する。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月22日、新型アルファロメオ『ジュリア』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。
アルファロメオは6月21日、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、新型『ジュリア』の最強グレード、「クアドリフォリオ」が出走すると発表した。
アルファロメオ初のSUV、『ステルヴィオ』の市販モデルと思われるレンダリングCGを、欧州スパイエージェントから入手した。
お洒落でちょっと贅沢…なイメージをアルファロメオというブランドに求める人も居るだろう。しかし、創立以来数々のレースで輝かしい歴史を残してきたレーシングブランドであることも忘れてはならない。
2009年の日本導入以来、数々の限定車やバージョンアップにより話題を提供してきた、アルファロメオの入門モデル『MiTo(ミト)』。「プレミアムスポーツコンパクト」という新価値を提案したミトも、登場から7年が経ち熟成の域に達した。
アルファロメオは6月4日と5日の2日間、全国限定150台となる特別仕様車『ジュリエッタ・ディビーナ』の発売を記念したフェアを全国の正規ディーラーで開催する。現行ラインアップを対象とした特別金利など「スペシャルオファー」も用意する。
そもそも論だが、アルファロメオの価値基準は“人からどう見られるか?”よりも“乗り手がどれだけいい気分を味わえるか?”にある。『ジュリエッタ』と車名からしてロマンティックなこのクルマも、もちろんその点での資質は十二分だ。
コードネーム「Tipo 949 D-SUV」、アルファロメオ初のプレミアム・コンパクトSUV『ステルヴィオ』の生姿を再びカメラが捉えた。
まるで一筋のスポットライトを浴びているかのように、行き交うクルマたちの中で輝きを放っている。小粒でも堂々たる存在感は、ダイヤモンドに等しいほどだ。初めて『4Cスパイダー』を目にした時、そんな強烈なオーラにすっかり心を奪われてしまった。
FCAジャパンは、アルファ ロメオ『ジュリエッタ』に特別仕様「ディビーナ」を設定し、合計150台限定で6月4日より発売する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月24日、アルファロメオとマセラティの両ブランドのCEOに、レイド・ビッグランド氏を起用すると発表した。
『MiTo(ミト)』が日本に上陸したのは2009年だから、すでに7年が経過していることになる。でもまったく古びていなかった。むしろ個性という面では、相変わらずこのクラスでダントツじゃないだろうか。
クアドリフォリオ・ヴェルデ(QV)。いまから90年以上前、第1次世界大戦直後の1923年に、勝利を呼び込む幸運のお守りとして、4つ葉のクローバーがアルファ・ロメオのレーシングカーに描かれたのが起源だという。