北米市場への再投入が決定しているアルファロメオ。同ブランドの北米上陸時期が当初予定の2012年から、2013年にずれ込む可能性が出てきた。
2010年4月、イタリアのカロッツエリア、ザガートが製作したワンオフモデル、アルファロメオ『TZ3コルサ』。同車の後継モデルが、限定発売される可能性が出てきた。
アルファロメオの買収に熱心と伝えられるフォルクスワーゲングループのフェルディナント・ピエヒ監査役会長。同氏がウルトラC的提案として、アルファロメオにポルシェ製エンジンを載せる構想を描いていることが判明した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、ジュネーブモーターショーの会場において、「2011ワールドカーデザインオブザイヤー」のファイナリスト3台を発表した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットとアルファロメオの公式ストア『オリジナルマーチャンダイジング』を3月8日にオープンした。
アルファロメオが出展したコンパクトスポーツ『4C コンセプト』。車両重量は850kgに抑えられ、0-100km/h加速5秒以下、最高速250km/h以上というスペックを誇る。
アルファロメオは、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、『4C コンセプト』を初公開した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオのオリジナルディフューザーを全国のアルファロメオ正規ディーラーで発売すると発表した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオ純正のオリジナルマフラーを200本限定で発売する。
2009年5月に発売されたアルファロメオの『MiTo(ミト)』に、新たに「アルファTCT」と呼ぶツインクラッチ(DCT)を搭載したモデルが追加された。
アルファロメオが、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品すると見られるスポーツカーコンセプト。同車のティーザー写真が公開された。
アルファロメオが3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、新しいスポーツカーのコンセプトモデルを出品する可能性が出てきた。
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOといえば、イタリアでは同社再生の立役者であると同時に、そのファッションから「万年セーター&ボサボサ髪男」として定着している。
これまでのセミAT「セレスピード」も、最新モデルで試すと初期型に対し、制御、変速マナーなど見違えるほど洗練された。それに対し新開発ツインクラッチ方式の「TCT」は、洗練されつつもアルファロメオらしい味も残した印象。
イタリアのデザイン工房、ベルトーネが2010年3月のジュネーブモーターショーで披露したコンセプトカー、アルファロメオ『パンディオン』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。