80~90年代前半までのいわゆる「ネオクラシックカー」の人気が高い。ただ、『カーセンサーエッジ』によると、90年代後半から2000年代後半の車にも、特徴と魅力のあるクルマが存在しているという。そういった「ネオ・ネオクラシック」の世界を紹介する。
『カーセンサー』2021年2月号、中古車注目度ランキングTOP10では、SUVとスポーツカーが上位を占める結果に。新型コロナウイルスの影響により、ユーザーが車に求めるものが変化したと分析。
『カーセンサーエッジ』2021年1月号 発行:リクルート 定価: 524円(本体価格476円+税)
『カーセンサー』2021年1月号 発行:リクルート 定価:100円(本体価格91円+税)
「絶頂期を迎えた今、その源であるエンジンをテーマにしてAMGを検証したい」というのが『カーセンサーエッジ』12月号の特集だ。チューナーから自動車ブランドへ、「AMGが特別であり続ける理由」があるという。
「買うなら今しかねぇ」は「イチガイに“妄想”とも言い切れないベストな購入タイミングのススメ」という、軽い文章なのだが、ちょっと面白い。在宅勤務でフードデリバリーを頼む機会が増え……。
中古フェラーリを取り巻く環境は、今のこんな時代でも変わらないようだ。値段はやや下がり気味だが、人気車・人気色の動きは早いという。『カーセンサーエッジ』11月号では、2020年にはフェラーリをどう買うべきか、何に乗るべきかを考察する。
「いつかは乗りたい!」という名車がある。そういった“名車”は世界中のクルマ好きが狙っており、「これまでも人気だったし、これからも人気だ」と、『カーセンサー』11月号が現実を見せる。
ポルシェ『911』はマニアを悩ませ、喜ばせる話題に事欠かない。「今では不利とされるRRレイアウトを初代から継承しつつ、登場から最新モデルまでの8世代すべての911が、どの年代でも圧倒的な支持を集める。自動車の歴史の中でも希有な存在」だ。
そのクルマ、いくらで買いましたか? という問いに対する答えは「中古車を200万円で」「月々4万円を4年間」「1日1万円でレンタル」……。同じクルマに乗っているように見えても、実は「買ったもの」が違うのだ。
軽ってこんなに高かったっけ? そんな違和感を抱きながらちょっと無理して軽自動車を買おうとしている人向けの企画が、『カーセンサー』9月号の特集だ。人気モデルに負けないポテンシャルを持ちながら、100万円以下で手に入る、安くて良い軽・厳選20車種。
人々の記憶に残る名車を数多く生み出したBMW。エンジニアリング、レース、デザイン……と、いくつもの顔があるこのブランドの魅力に、『カーセンサーエッジ』8月号が迫る。BMWの入門書にして充実したガイドブックとなっている。
運命の1台を探そう、と『カーセンサー』が呼びかける。生粋のカーマニアや業界のプロたちが選ぶ「お気に入り」物件は気になるのではないか? 8月号では、自動車を愛するあんな人、こんな人のお気に入りを紹介している。
カーセンサーは、過去1年間に中古車の購入を検討した人に対して「カーセンサー中古車購入実態調査2019」を実施、中古車購入費用は前年比9.0%増の3兆7498億円となり、過去最高を記録した。
『カーセンサーエッジ』編集部によると、今に至るスポーツSUVの世界的なブームは20年前、BMW『X5』初代から始まったという。多様化するこのカテゴリーの中でも、ブランド同士の競争が激しいのが「German SUV」だ。