中国の吉利汽車(ジーリー)が製造した小型セダン『CK1 1.3』。南米の衝突テストで最低評価の「星ゼロ」となった動画がネット上で公開されている。
ボルボカーズを傘下に収め、一躍名を馳せた中国の吉利汽車(ジーリー)。その吉利の小型セダンが、南米の衝突テストに失格していたことが判明した。
フォードモーターから中国の吉利に親会社が変わり、新たなスタートを切ったボルボ。そのボルボが、新しい小型車の開発を進めているという。
2日、フォードモーターからボルボカーズの買収手続きを終えた吉利汽車の親会社、浙江吉利控股集団。その吉利が、メルセデスベンツやBMWに対抗する新フラッグシップサルーンを、ボルボに設定する計画という。
吉利汽車の親会社、浙江吉利控股集団は2日、フォードモーターから買収手続きを終えたボルボカーズの新人事を発表した。新しい社長兼CEOには、元VW米国法人社長、ステファン・ジャコビー氏を起用した。
フォードモーターは2日、中国の吉利汽車の親会社である浙江吉利控股集団との間で、ボルボカーズの売却手続きを完了したと発表した。
タチエスは30日、中国に自動車用シートを製造する新会社を設立すると発表した。
今年3月、スウェーデンのボルボを傘下に収めた中国の吉利汽車(ジーリー)。その吉利が、ボルボの中国セールスを年間15万台へ引き上げ、世界最大のボルボ販売市場にする構想を描いているという。
中国の吉利汽車(ジーリー)が販売中のコンパクトカー、『パンダ』。そのPR映像が、動画共有サイトで公開され話題を呼んでいる。
中国の吉利汽車(ジーリー)は23日、北京モーターショーにおいて、小型ハイブリッドコンセプトの『IG』を披露した。
吉利汽車(ジーリー)は23日、北京モーターショーにおいて、『ENGLON TXN』を公開した。黒塗りの愛らしい姿で知られる、英国ロンドンタクシーの後継車である。
23日にプレスデー初日を迎えた北京モーターショー。中国の独立系大手自動車メーカー、吉利は、出品モデル数39台、しかもその過半数がコンセプトカーや将来の市販を視野に入れた参考出品車と、これまでにも増して力の入った展示を見せていた。
中国の吉利汽車(Geely=ジーリー)は、23日に開幕する北京モーターショーで、『GE』の改良モデルを披露する。ロールスロイス『ファントム』のコピー車と酷評された同車が、フェイスリフトでイメージを一新した。
破談の可能性も見えていた米フォードモーターと中国の民営メーカーである浙江吉利のボルボ乗用車部門買収交渉が合意に達した。フォードのボルボ売却は、インドのタタ・モーターズが受け皿となった英ジャガーおよびランドローバーに次ぐ案件。
フォードモーターと中国の吉利汽車(ジーリー)グループは28日、ボルボカーズの売却に関する正式契約を締結した。売却額は、18億ドル(約1670億円)だ。