ルノーは現在、ベストセラーモデルのコンパクトSUV『キャプチャー』改良新型を開発中だが、その最終デザインに関する情報をスクープ班が入手。海外自動車メディア「KOLESA RU」の提供による予想CGとともに、その姿にせまる。
1997年の生産開始以降、モブージュで生産された400万台目のルノー『カングー』の鍵が、フランスの郵便事業者ラ・ポストに贈呈された。
ルノー(Renault)は12月18日、ワールドプレミアを2024年2月にジュネーブモーターショー2024で行う予定の小型ハッチバックEV、ルノー『5(サンク) E-TECH』のティザー映像を公開した。
ルノーグループ(Renault Group)は12月13日、保有する日産自動車の株式の一部、2億1100万株を日産自動車に売却した際の損失が、約10億ユーロ(約155億円)になると発表した。当初予想の15億ユーロの損失を下回るという。
メルセデスベンツは、小型商用車の『シタン』(Mercedes-Benz Citan)新型の乗用ミニバン仕様『シタン・ツアラー』のロングホイールベースの受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万3141ユーロ(約520万円)と発表されている。
日産自動車は12月12日、取締役会を開催し、自己株式の取得とその全数消却を決議した。この決定は、ルノーグループが信託会社に信託した日産自動車株式の一部売却を受けたものだ。
ルノーグループ(Renault Group)は、2024年に12車種以上の新モデルを投入する計画を発表した。
仏ルノー社製車両の日本国内販売を手がけるルノー・ジャポンが12月7日、「東京オートサロン2024」(2024年1月12~14日、幕張メッセ)への出展概要を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は、2027年までに1台当たりの生産コストを内燃エンジン車で30%、EVで50%削減する計画を発表した。この計画によって、車両の開発期間を、現在の3年から2年に短縮することも目指していく。
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。
ルノーグループ(Renault Group)は12月5日、ルノーブランドの新型CセグメントSUVを、ブラジルで生産すると発表した。
アライアンス(企業連合)を組む仏ルノーと日産自動車、それに三菱自動車の3社の経営トップがそろって、資本関係見直し後に初めての共同記者会見をパリで開き、南米やインドなど、今後市場の拡大が見込まれる地域での協業を深めていくことなどを確認したという。
ルノー(Renault)は11月30日、小型ハッチバックEVの『5(サンク)』新型を2024年2月、ジュネーブモーターショー2024で初公開すると発表した。正式な車名は、ルノー『5 E-TECH』だ。
今回のワンポイント確認は、「パン屋さんみたいなカングーは、ふつうに使っても使いやすいの?」である。
ルノーグループ(Renault Group)は、大型商用バンのルノー『マスター』新型に近い将来、燃料電池車を設定すると発表した。