「苦節十年」とはよく言うが、その倍以上の20年越しで耐え忍んできた “不平等条約”が、ようやく解消される見通しとなった。
日産自動車はルノーグループとのパートナーシップの新たな基盤について協議を重ねてきたが、1月30日、協議が重要なマイルストーンを迎えたことを発表した。
ルノーは1月24日、ミニバンの『エスパス』(Renault Espace)の新型を今春、ワールドプレミアすると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は1月17日、2022年のルノーブランドの電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万8000台。前年比は12%増と2桁増を達成している。
ルノーグループ(Renault Group)は1月17日、2022年のルノーブランドの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は146万6729台。前年比は9.4%減と、4年連続で前年実績を下回った。
日産自動車と仏自動車大手ルノーとの間の越年案件の交渉が、新しい年を迎えて大きく前進しそうだという。
ルノージャポンは1月13日、「ルノースポール」の名を冠する最後のモデルとなる限定車『メガーヌ R.S. ULTIME(ウルティム)』を今年、日本に導入することを東京オートサロン2023にて発表した。
Google(グーグル)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2023において、グーグル傘下のWaze(ウェイズ)の「Wazeアプリ」が欧州向けの一部ルノー車に車載化されたと発表した。同アプリの車載化は世界初という。
ルノー・ジャポンは2023年1月1日から、ルノー『トゥインゴ』、『ルーテシア』、『キャプチャー』、『メガーヌR.S.』のメーカー希望小売価格を改定する。改定幅は車種、グレードにより2.5~7.7%、値上げ幅は9万~40万円となっている。
ルノー・ジャポンは、2023年1月13日から1月15日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」にて、『メガーヌR.S.トロフィー』の限定車を世界に先駆けて実車展示する。
「FF世界最速」の称号を引っ提げて昨年春に登場した、ルノーの5ドアハッチバック『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。
「モータースポーツ由来の技術をフィードバック」というのはよく使われるフレーズだが、それをわかりやすいカタチで、しかもスポーツカーではなく量販車に投入してきたところ。
◆新型カングーのディーゼル×6MT「Blue dCi 115」を試乗 ◆アルピーヌよりも豪華?な内装の質感 ◆外観全体から醸し出される踏ん張り感 ◆先代から進化した静粛性の高さ、その理由は
ルノー・ジャポンは、クロスオーバーSUV『アルカナ』にマイルドハイブリッドシステムを搭載した新モデル「アルカナ R.S. ライン マイルドハイブリッド」を追加し、12月1日より販売を開始する。
きのう(11月15日)は三菱自動車を含めた3社の首脳会談が横浜市の日産本社で開かれ、ルノーが目指す電気自動車(EV)新会社に対する出資や、日産とルノーの資本関係見直しなどを協議したそうだ。