13日の日経平均株価は前週末比17円00銭高の3万2585円11銭と小反発。米国市場のハイテク株高が下支えしたが、上値も重い展開。方向感に乏しい中、好業績銘柄が個別に物色される動きとなった。
10日の日経平均株価は前日比78円35銭安の3万2568円11銭と反落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行した。9日のニューヨークダウは220ドル安の3万3891ドルと続落。米長期金利の上昇が売りを誘った。
9日の日経平均株価は前日比479円98銭高の3万2646円46銭と反発。米国市場のハイテク株高、外国為替市場の円安・ドル高を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。
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8日の日経平均株価は前日比105円34銭安の3万2166円48銭と続落。米国市場の流れを受け、ハイテク株が買われる場面もあったが、業績を下方修正した銘柄の売りからマイナス圏に沈んだ。
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。
6日の日経平均株価は前週末比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅続伸。米国株高、米長期金利の低下を追い風に、半導体関連株、自動車株を中心に買いが先行する展開となった。
2日の日経平均株価は前日比348円24銭高の3万1949円89銭と続伸。米国株高を受け、終日買いが優勢な展開となった。
1日の日経平均株価は前日比742円80銭高の3万1601円65銭と大幅続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄が買われた。
31日の日経平均株価は前日比161円89銭高の3万858円85銭と反発。日銀が金融政策の修正を打ち出したが、方向感が定まらない中、買い戻す動きが優勢だった。
30日の日経平均株価は前週末比294円73銭安の3万696円96銭と反落。米国株安、中東情勢の悪化を受け、幅広い銘柄に売りが先行した。
27日の日経平均株価は前日比389円91銭高の3万991円69銭と反発。米国市場は下落したが、前日670円近く下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。
26日の日経平均株価は前日比668円14銭安の3万601円78銭と急反落。米国市場の下落を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売りに押された。
25日の日経平均株価は前日比207円57銭高の3万1269円92銭と続伸。米長期金利の上昇一服を好感し、半導体関連株を中心に買いが先行する展開となった。
24日の日経平均株価は前日比62円80銭高の3万1062円35銭と5日ぶりに反発。前日4~9月期決算を発表したニデック(旧日本電産)の急落で売り込まれる場面があったが、値ごろ感からプラス圏に浮上した。