26日の日経平均株価は前週末比82円73銭安の3万2698円81銭と続落。先週末の米国市場の下落を受け続落して始まったが、売り一巡後は値ごろ感からの買いが入り反発。しかし、後場入り後再び売り圧力が強まった。
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
22日の日経平均株価は前日比310円26銭安の3万3264円88銭と3日ぶりに反落。相場に加熱感も出てきた中、先物主導の下げ、利益確定売りで大幅安となった。
日経平均株価は前日比186円23銭高の3万3575円14銭と続伸。米国市場の下落を受け安く始まったが、海外市場と比較した割安感から先高期待が強く、売り一巡後は切り返した。
日経平均株価は前日比18円49銭高の3万3388円91銭と小反発。前日の欧州市場で主要株価指数がそろって下落した流れを受け、リスク回避の動きが目立った。中国の景気後退懸念も重しとなったが、先高期待から押し目買いが入り、引け間際にプラス圏に浮上した。
日経平均株価は前週末比335円66銭安の3万3370円42銭と反落。米国市場の下落が利益確定売りで上値が重い展開。外国為替市場での円高ドル安が海外投資家の買いを誘う場面もあったが、後場入り後先物主導で下げ足に弾みがついた。
16日の日経平均株価は前日比220円59銭高の3万3706円08銭と反発。前場は利益確定売りに押されたが、後場入り後は先高期待からプラス圏に浮上。信用取引の売りの買戻しも入り堅調な動きが続いた。
15日の日経平均株価は前日比16円93銭安の3万3485円49銭と5日ぶりに小反落。米国市場でハイテク株が堅調だった流れを好感し、半導体や電子部品関連株を中心に買いが先行した。
日経平均株価は前日比483円77銭高の3万3502円42銭と4日続伸し、バブル後最高値を連日で更新。米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄が物色された。
日経平均株価は前日比584円65銭高の3万3018円65銭と3日続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
日経平均株価は前日比623円90銭高の3万2265円17銭と3日ぶりに急反発。米国株高を好感し、幅広い銘柄が物色された。先高感と高値警戒感が混在する中、信用取引の売りの買い戻しも入っているもよう。
日経平均株価は前日比272円47銭安の3万1641円27銭と続落。米国市場のハイテク株安を受け、利益確定売りが優勢な展開となった(6月8日)。
日経平均株価は前日比反落。連日のバブル後最高値更新で、過熱感も増してきたとあって、利益確定売りに押される展開となった。
日経平均株価は前日比289円35銭高の3万2506円78銭と4日続伸。反落して始まったが、売り一巡後は押し目買いが入り上昇に転じた。
5日の日経平均株価は前週末比693円21銭高の3万2217円43銭と大幅続伸。先週末の米国市場の上昇を好感し、米国の投資信託など海外投資家も含めて幅広い銘柄に買いが入り、1990年7月以来およそ33年ぶりに3万2000円台に乗せた。