ヤマハは、125ccクラスのスクーターに豊富なラインナップを持つ。価格的に上位2機種に位置する『NMAX』と『トリシティ125』は、いかなるモデルなのか。
1000台限定で9月上旬に発売予定であることが発表された、日産『スカイラインNISMO』に関する記事をランキング形式でご紹介する。1位にランクインしたのは試乗記。スカイラインGTの集大成とも呼べるスカイラインNISMOの走りに注目が集まる。
シャシーをしなやかに動かすチューニングパーツの代表が、4輪が路面をつかむ挙動制御系パーツのフレキシブルタワーバーとフレキシブルドロースティフナーだ。
スバルのモータースポーツ活動を統括し、ニュルブルクリンク24時間レースやスーパーGT300クラスに参戦しているSTIは、過酷なモータースポーツフィールドで得られた技術やノウハウを駆使して、活躍の場を量産車の分野まで広げている。
ちょい乗り試乗を経て、今度は本格的に数日間お借りしてスバル『クロストレック』をじっくりと堪能した。走行距離はおおよそ1000kmに到達した。結論から言うと、期待は裏切られなかった…である。
2022年11月に日本での販売を開始したフォルクスワーゲンのBEV『ID.4』。昨年の発売同時期に神奈川県のみなとみらい地区で公道試乗を行なっていたが、今回はクローズドコースで試乗する機会を得た。
2023年上期に掲載されたレスポンス試乗記をランキング形式で紹介します。試乗記では、乗ることでしか味わえない注目のクルマの魅力や気になるポイントをお伝えしています。最も注目されたのは新型『DS 4』。すべてが独特な、非常に興味深い1台です。
人もクルマも見た目が9割。特に小さいものへの庇護欲のまざった所有欲をかきたてる可愛さはぐっとくる。
クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。
『スカイライン』をこよなく愛する人に向けた、初めて「GT」を名乗ったS54への敬意と、NISMOデザインの融合を図るとともに、GTとしてのハンドリングの懐の深さと、高速動力性能を追求したという、『スカイラインNISMO』が登場した。
訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。
オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)の各モデル。そのうち今回はスポーツモデルである『RYKER RALLY(ライカーラリー)』(261万3600円)の2023年仕様に試乗した。
ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。
『X1』という名前からも想像がつくように、“SAV”と呼ぶBMWのSUVの末弟にあたるモデル。尤もそのサイズ感、これが日本の道路にはちょうど良いと思える。
通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行った。