スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。
ビームスと日産自動車は共同で、軽自動車のコンセプトカー『ROOX BEAMS CUSTOMIZED CONCEPT』(ルークス・ビームス・カスタマイズド・コンセプト)を開発した。1月12~14日に千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024に展示される予定だ。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムから、SUZUKIスペーシア用(カスタム含む)のTV-KIT「TTV421」(切り替えタイプ)・「TTV421B-D」(ビルトインタイプ)・「KTA621」(オートタイプ)が新発売。販売開始は12月18日から。
2024年1月12日から14日に千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024。ここで日産自動車は、2024年3月に日本で初めて開催されるフォーミュラE選手権「東京E-Prix」に参戦する、Gen3車両を展示する。
三菱自動車は12月15日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブEV(現地名:L100 EV)』を、現地生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産を開始した。現地での発売開始は2023年度第4四半期を予定している。
イケてるダンディが乗ってるイメージのメルセデスベンツのGクラスだけど、DAMDのクルマはかわいい女子だって似合う。どんなスタイルで乗っても強烈に決まる1台。こんなに無骨かっこいいクルマほかにないでしょ!
スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車「Xリミテッド」を設定し、12月13日より発売する。
マツダは、軽乗用車『キャロル』の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、12月22日から販売を開始する。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員のまるも亜希子氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得した。
背が高く頭でっかち。カーブではさぞや左右にふられるであろうと思ったら、やはり期待通りのふれ感である。ぼよんぼよんと、効果音が頭に鳴り響く。
スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、『スペーシア』新型をベースとした車いす移動車を設定し、2WD車は12月22日、4WD車は2024年3月21日に発売する。
クルマ、年齢・性別などターゲットを問わず、みんなが「ゴツかわ&かっこいい」「かワイルド」と唸るクルマを次々と生み出すエアロパーツ&ドレスアップのクリエイティブ集団が「DAMD」(ダムド)。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“イヤーカー”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の伊藤梓氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
まずひと目で『スペーシア』とわかるデザイン、それと室内の機能、レイアウトも考え抜いた。新型の1番の魅力は?と言われても1つではなく全部です……とチーフエンジニア・鈴木猛介(すずき・たけゆき)さん。
11月の試乗記をランキング形式でまとめてお届け。今月注目は、三菱『デリカミニ』の新型試乗だ。ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」とは。さらに、レクサス『RZ』やVW『ゴルフTDI R-Line』の試乗記にも視線が集まった。