スズキは、14年ぶりに全面改良した軽トラック『キャリイ』を9月20日から販売を開始すると発表した。本田治副社長は8月29日に都内で開いた発表会で、「軽トラックに求められる性能を大幅に向上、一段と働き者になれた」と強調した。
スズキは、14年ぶりに全面改良した軽トラック『キャリイ』を9月20日から販売開始すると発表した。田村実副社長は8月29日に都内で開いた発表会で「最低限なくてはならない商品で、これをしっかり売り切っていく力をつけなければいけない」と述べた。
フルモデルチェンジしたスズキ『キャリイ』は、室内の広さを外観からもわかるようにデザインされたという。
スズキは、軽トラック『キャリイ』をフルモデルチェンジし、9月20日より発売する。鈴木修会長兼社長は8月29日の発表会見で、1961年に発売された初代モデルに関わり、「モノづくりの大変さを学んだ」と振り返った。
スズキは、軽トラック『キャリイ』を全面改良し、9月20日より発売する。
スズキは、軽トラック『キャリイ』の誕生50年記念車『キャリイKCリミテッド』を設定し、11日より発売する。
スズキは、軽トラック『キャリイ』の特装車「キャリイ低温冷凍車」に、クラス初となるワンタッチ式スライドドアを新たに採用するなど、コンテナ部の仕様を変更して7月1日から発売した。
スズキは16日、軽貨物『キャリイ』の制動倍力装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは25日、軽自動車『エブリイ』『キャリイ』『スクラム』3車種の後輪デファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは15日、軽貨物の『キャリイ』とマツダ『スクラム』のヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年11月14日 - 2007年6月14日に製作された2車種計10万0040台。
スズキは4日、軽トラック『キャリイ』の重防錆仕様に、エアコン、パワステを標準装備して発売した。
スズキは18日、『キャリイ』など3車種のトランスファケースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年3月から07年3月までに生産された38万1551台が対象。
スズキは5日、『キャリイ』の後退灯と方向指示器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の1月から10月までに生産された180台が対象。
スズキは、軽トラック『キャリイ』にショートホイールベース車を追加し、30日から販売開始する。今回発売するショートホイールベース車は、狭い畦道などを多用する農業従事者等の用途に合わせた「小回りが効く軽トラック」。
スズキは20日、軽貨物および乗用の『キャリイ』、『エブリイ』のかじ取り装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年8月19日から9月2日までに生産した215台が対象。