レクサスのコンパクト・クロスオーバーSUV『UX』次期型に関する情報を、スクープ班が入手した。EV専用モデルとなる可能性もあるという次期型UXの姿とは?
2023年9月のドイツ「IAAモビリティ2023」でコンセプトが公開され、その個性的なデザインが話題となったメルセデスベンツの4ドアクーペ『CLA』。その市販モデルと思われるプロトタイプ車両をスクープすることに成功。コックピットの様子も見ることができた。
2024年4月に発表予定の「MINI」新型モデル『エースマン』の市販プロトタイプが撮影された。「エースマン」は新型の『ハッチバック』と『クロスオーバー』の間を埋めるコンパクトクロスオーバーEVで、2014年に登場した5ドアハッチバック以来、10年振りの新モデル名の誕生となる。
スズキ『スイフトスポーツ』の次期型に関するスクープだ。2023年11月に一部改良型が登場したばかりのため、しばらく次期型は登場しないとも噂されていたスイスポだが、スクープ班による独自調査で2024年秋に発売される可能性があることがわかった。
ワールドプレミアを控えるフォルクスワーゲンの商用バン『トランスポーター』。この第7世代モデルに設定されるピックアップトラック仕様を初めてカメラが捉えた。
フェラーリが現在開発中の次世代電動スーパーカー、「F250」の最終デザインが見えてきた。
メルセデスベンツAMGは、高性能ハッチバック『A35』、および『A45』の大幅改良を済ませているが、パフォーマンスセダンとなるAMG『A35セダン』もアップデートを図る。今回、プロトタイプの姿を捉えることに成功した。
MINIが4月に正式発表を予定している、ブランド初となるクロスオーバーEV『エースマン』。そのプロトタイプの姿をスクープすることに成功、コンセプトと市販モデルの違いが見えてきた。
ランボルギーニは2023年夏、新型EVコンセプト『ランザドール』を発表したが、それをベースとしたコンパクトSUVを計画しているとの噂をスクープ班が入手した。
BMWは現在、電動クロスオーバーSUV『iX3』の後継モデルを開発中だが、プロトタイプを捉えるとともに、そのコックピットをカメラが初めて捉えた。
アウディは2023年初頭、次世代ラインアップに新命名法を適用すると発表。偶数番号のモデルは段階的にピュアエレクトリック(BEV)に移行すると伝えられている。これに倣い、ICE(内燃機関)を搭載するA4の後継モデルは「A5シリーズ」に統合され生まれ変わる。
ポルシェのBEV『タイカン』が大幅改良を迎えようとしている。今回スクープしたのは、タイカンシリーズ第三のモデルとして登場したステーションワゴンタイプの『タイカン スポーツツーリスモ』だ。
フォルクスワーゲンは現在、電動ハッチバック『ID.3』ホットモデルを開発中と見られるが、その量産型車名が見えてきた。
2024年も続々と新型車が登場予定だが、海外勢の中でも特筆すべきモデルを上げてみよう。
2023年の「新型車スクープ」記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタ『ルーミー』のスクープ記事。現行型が追加リコールで苦難を強いられているが、新型はいつ登場してくれるのだろうか。