フォルクスワーゲンの3列シート・7人乗り新型クロスオーバーSUVを激写した。これまでVWは『ティグアン』に3列シートを備えた「オールスペース」を用意していたが、昨年発表された新型では廃止されていた。
BMWの屋台骨を支える主力クロスオーバーSUV『X3』。その次期型のデザインに関する最新情報をスクープ班が入手した。今年9月にもデビューするとみられる次期型X3はどのように変わるのか?
メルセデスベンツのラグジュアリーBEVセダン『EQS』が大胆に進化する。一体何が変わるのか? 改良新型プロトタイプを初めてスクープした。
ポルシェ『911』シリーズの中でも独自の個性を放つのが『911タルガ』だ。オープンルーフの開放感と安全性を両立したモデルとして、形を変えながらもおよそ60年の歴史を歩んできた。その911タルガが、992.2世代へのアップデートとともに進化する。
「世界で最も醜い車」という不名誉な称号を持つフィアットのMPV『ムルティプラ』。このある意味伝説のモデルともいえるムルティプラが復活する可能性があるという情報を、スクープ班が入手した。果たしてその姿とは…?
再建に向けて動き出したダイハツ。現行モデルの生産はようやく一部で再開しているが、クルマファンにとって気になるのが軽オープン『コペン』の行末だろう。
シトロエンが、全く新しい小型クロスオーバーセダンを開発中であることが発覚した。その名は『C3 X』。スクープ版が激写したプロトタイプの写真とともに、その実態に迫る。
英国を代表するスーパーカーメーカーがフェラーリ、アストンマーティン、ランボルギーニの道を模倣することを選択した場合、そのSUVはどのようなものになるのだろうか? その姿を予想する。
DSは現在、電動フラッグシップSUVとなるファミリー向けモデルの『DS 8』を開発中と見られているが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
かつてスウェーデンの自動車メーカーとして、ボルボと双璧をなした「SAAB(サーブ)」。そのブランド名が“今度こそ”復活する可能性が浮上しているという。
三菱を代表するスポーツセダン『ランサーエボリューション』=ランエボ。惜しまれつつも10世代目の「X」に設定された「ファイナルエディション」の登場で幕を閉じたのが2015年のこと。系譜が途絶え10年が過ぎようとしているが、復活への期待は今も絶えることはない。
トヨタの人気グローバルSUV『RAV4』が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを迎えるという。2018年に登場した現行モデルは、2023年にも国内で約4.1万台を販売し、国産SUVトップ5に入る人気を保ち続けている。
BMWは2024年に多くの新型「M」モデルを計画していると発表した。デビュー間近なのか、スウェーデン北部の某ガソリンスタンドには、続々と開発中のプロトタイプが駆け込んできた。
アルファロメオが4月にワールドプレミアを予定している、新型コンパクトSUV『MILANO』(ミラノ)。その最終デザインを大予想した。
デビューが近づき、続々と新情報が漏れ伝わる「992.2」世代のポルシェ『911』。今回スクープしたのはシリーズの代名詞とも言える『911ターボ』だ。最新のプロトタイプからは、他グレードとは異なるエクステリアが見えてきた。