ホンダ純正のコンプリートカーブランド「モデューロ」から、『ヴェゼル』向けに「ヴェゼル・ツーリング・モデューロX」と「ヴェゼル・ハイブリッド・モデューロX」が発売された。
ホンダは、コンパクトクロスオーバー『ヴェゼル』のコンプリートカー「ヴェゼル・ツーリング・モデューロX」および「ヴェゼル・ハイブリッド・モデューロX」を11月29日より発売する。
今年のオートサロンでコンセプトが発表されたホンダ「ヴェゼル モデューロX」が、東京モーターショーで再び実車が公開された。
ホンダアクセスは「東京モーターショー2019」のOPEN ROADエリアに、2019年内の発売を予定している『ヴェゼルツーリング・モデューロX』を展示した。
ホンダアクセスは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」にあわせ、展示会場である有明エリアと青海エリアをつなぐOPEN ROADに『ヴェゼル・ツーリング・モデューロX』を展示する。
ホンダアクセスは、車両後方のカメラ映像を表示する『アドバンスドルームミラー』を改良し、全国のホンダカーズにて販売を開始した。
2019年上半期のSUV販売でトップを飾り、国民的SUVの1台となったホンダ『ヴェゼル』。今回は、1月に追加された「走りのヴェゼル」、1.5リットルターボ搭載の「TOURING・Honda SENSING(ツーリング・ホンダセンシング)」を46枚の写真で紹介する。
ホンダのベストセラーSUV、『ヴェゼル』次期型に関する情報を入手した。発売から6年が経過、同市場でトップを独走してきた人気モデルがいよいよ第2世代へ突入する。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは3月25日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の2019年モデルを発表した。日本仕様のヴェゼルには設定のない最新ディーゼルエンジンを搭載する。
ホンダアクセスが手がけるModulo・ModuloXモデルを雪上で試乗。冬の厳しい環境でも開発されている現状と、そのポテンシャルを知る上でも貴重な体験となった。最初に乗ったのはモデューロのサスペンションキットを組み合わせた『ヴェゼル』Modulo仕様車だ。
「Modulo」は、ホンダアクセスが手がけるカスタマイズブランドだ。1994年の規制緩和を機に、エアロやホイールなどのパーツを手がけ始めた。「クルマをコントロールしやすく」するのがチューニングの狙い。
最近はSUVの人気が高く、その代表がホンダ『ヴェゼル』だ。全長は4330~4340mmに収まるから運転しやすく、燃料タンクを前席の下に搭載したために空間効率も高い。後席と荷室はミドルサイズSUV並みの広さだ。外観には引き締まり感が伴ってカッコ良く、人気車種になった。
ホンダは、コンパクトSUV『ヴェゼル』に、1.5リットルVTECターボエンジンを搭載した新しいグレード「TOURING・Honda SENCING(ツーリング・ホンダセンシング)」を追加設定し、1月31日より全国で販売している。
ホンダは2019年1月、ヴェゼルに待望のターボ搭載車を追加した。同車としては初となる直噴の1.5リットル直列4気筒DOHC・VTECターボエンジンを積み、走りの実力を大きく引き上げている。
ホンダは、コンパクトSUV『ヴェゼル』に、1.5リットルVTECターボエンジンを搭載した新グレード「ツーリング・ホンダ センシング」を設定し、1月31日より販売を開始した。