フェラーリは、新型FRクーペ『ローマ』を発表。その名の通り、イタリアはローマからその名をとったローマは、“La Nouva Dolce Vita(新しい甘い生活)”をコンセプトに開発された、リアシートも備える2+2クーペだ。
欧州自動車工業会(ACEA)は4月9日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による欧州の工場の稼働停止により、現在までに146万5415台の自動車が減産の影響を受けた、と発表した。
4月1日に日本でのお披露目が行われたフェラーリのニューモデル『ローマ』。車体設計は、リヤシートを備えたコンバーチブルの『ポルトフィーノ』をベースにしている部分もあるが、7割は新設計。両者を比べればデザインは全く異なる。
フェラーリは4月9日、『SF90ストラダーレ』(Ferrari SF90 Stradale)が、「2020年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
620psを発生するV8ターボエンジンをフロントに搭載する後輪駆動で、0-100km/h加速はわずか3.4秒。0-200km/h加速は9.3秒で最高速度は320km/h。4月1日に日本でお披露目されたフェラーリの最新モデル『ローマ』はスーパーカーにふさわしい高い動力性能を秘めている。
4月1日に国内お披露目が行われたフェラーリの最新GTモデル『ローマ』。フロントに620psのV8ターボエンジンを搭載し、リヤシートも備えた2+2クーペだ。
フェラーリ(Ferrari)は3月14日、イタリアのマラネッロとモデナの両工場での生産を、同日から3月27日まで一時停止することを決定した、と発表した。
フェラーリは現在、初のクロスオーバーSUV『プロサングエ』(仮称)を開発しているほか、2025年にはフルEVの発売も期待されているが、ハイブリッドカー『ラ・フェラーリ』後継モデルも注目されている。
何らかのモデルの開発車両とみられる謎のフェラーリ『488GTB』を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
F1に参戦しているフェラーリは11日(日本時間同日深夜)、今季2020年シーズンを戦うマシン「SF1000」を発表した。
フェラーリ(Ferrari)は2月4日、2019年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の1万台超えとなる1万0131台。前年比は10%増と、2桁増を維持している。
フェラーリ(Ferrari)は2月4日、2019年の通期(1~12月)決算を発表した。
フェラーリは、初のクロスオーバーSUV『プロサングエ』(仮称)と『ラ・フェラーリ』後継モデルを開発していると見られるが、その発売時期など詳細が徐々に判明してきた。
欧州自動車工業会(ACEA)は1月7日、フェラーリが最新の会員企業として、欧州自動車工業会に加盟した、と発表した。
23日、F1に参戦するフェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を延長、2024年シーズン末まで彼がチームとともに戦うことになったと発表した。