ハーレー乗りが集まるイベントとしてライダーらの間で有名なのは、アメリカの『スタージスラリー』や『デイトナバイクウィーク』、日本でも富士の麓に集まる『BLUE SKY HEAVEN』などが知られているが、ヨーロッパではどうなのだろうか。
1977年に初代が登場して以来、ハーレーダビッドソンの代表的なモデルのひとつとなっている『ローライダー』。
大きな段差を乗り上げる度に突き上げを食らうことになるから「スピードはほどほどに」というのが、これまでのハーレー・ソフテイルモデルだったが、新型はその心配が要らない!
アメリカ・ロサンジェルス郊外で開催されたハーレーダビッドソン2018年モデルのメディア向け国際試乗会に参加した。
えい出版社は、ハーレー専門誌『クラブハーレー』が立ち上げた「ルート三陸プロジェクト」の新企画として、ツーリングツアー「ルート三陸ツアー」およびイベント「ルート三陸フェスティバル」を10月に開催する。
ハーレーダビッドソン2018年全33モデルの詳細が明らかになった。注目はまず『ローライダー』ら旧ダイナファミリーがフルモデルチェンジされ、シャシーとエンジンを一新したことだ。
「某お笑い番組で、自分のハーレーがダサいバイクの象徴みたいに言われましてね。ひとりでそのハーレーに乗って走っていると、クルマの中から爆笑されてしまうんですよ」
毎年恒例となっているハーレー乗りたちのビッグイベント『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』が、今年も富士スピードウェイにて5月20日から21日の2日間にわたって開催され、およそ9000人が集まった。
プレミアム・フライデー(PF)は、あのハーレー・ダビッドソンでも生きていた。昨年11月にジャパン社長に就任したグレッグ・ウィルス氏(46)に聞いた。
ハーレーダビッドソン主催のミュージック&キャンプフェス『ブルースカイヘブン 2017』が、5月20日(土)、21日(日)富士スピードウェイにて開催される。
米国の高級二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソンは4月28日、2017年の第1四半期(1~3月)決算を公表した。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した4月の輸入小型二輪車新規登録台数は、前年同月比6.7%減の2024台で4か月連続のマイナスとなった。
シンガポールでの試乗と聞いて、最初は交通量の多い都市部のみでクルマの間を縫うようにして走りつつ、ひたすらストップ&ゴーを繰り返すばかりだと思ったが、実際はそうではなかった。
これがあのハーレーダビッドソン…!? 高いハンドルで、両足を伸ばすようにして乗るライディングポジションはどこへやら。登場したばかりの最新モデル『ストリートロッド』は、上半身を前傾気味にして乗るスポーツバイクなのだ。
ハーレーダビッドソンは4月19日から22日の期間、シンガポールにて新型『ストリートロッド』のメディア向け試乗会を開催した。