2017年に国内市場に復活して以来、4WDカスタムのベース車として注目を集めているトヨタ『ハイラックス』。現在ではオフロード系だけでなく、シティユースを見据えたものや、同車の『タコマ』パーツを流用したUSスタイルなど、多様化が進んでいる。
3サイズ、全長4995×全幅1850×全高1935mm、外から見ると本当にデカいけど、車高が高いことを除けば、今時このサイズはある意味普通である。
トヨタ自動車は2月8日、米シカゴにあるマコーミックプレイスコンベン・ションセンターで開幕したシカゴオートショー2024(シカゴモーターショー2024)に、新型クロスオーバーの『クラウン・シグニア』(Toyota Crown Signia)を展示した。
今週(2月2~8日)の記事について独自ポイントで集計したランキング。今週も個性的な新型車情報が多く集まった。中でも、トヨタ『ランドクルーザーFJ』のスクープ情報が、頭一つ抜けて注目を集めている。
チューナーのトムスは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「第27回大阪オートメッセ2024」に出展する。大阪オートメッセへの出展はトムス創業以来初めてだ。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を起用した2月11日開催の「スーパーボウル」向け映像、『Dareful Handle』を公開した。
トヨタの人気グローバルSUV『RAV4』が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを迎えるという。2018年に登場した現行モデルは、2023年にも国内で約4.1万台を販売し、国産SUVトップ5に入る人気を保ち続けている。
欧州自動車工業会(ACEA)は、2023年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売実績を発表した。総販売台数は339万7339台。前年比は28.3%増と伸びている。
8日の日経平均株価は前日比743円36銭高の3万6863円28銭と急反発。米国株高に加え、金融緩和政策の継続に対する期待から買いが膨らんだ。
トヨタ自動車が、欧州で「LEXUS RZ F」という名称の商標登録を申請した。レクサス初のEV専用車『RZ』に、高性能な「F」モデルが登場する可能性がある。
トヨタ自動車は2月5日、物流の効率化に関する取り組みについて説明を行った。4月1日の「働き方改革関連法」施行を控え「物流の2024年問題」が目前に迫っているが、同社は以前から物流ドライバーの人手不足やCO2削減に対応するため、「引き取り物流」や25m連結フルトレーラーの導入などを行っている。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月6日、ケンタッキー工場に13億ドルを投資し、新型の3列シート電動SUVを生産すると発表した。
7日の日経平均株価は前日比40円74銭安の3万6160円66銭と小幅続落。先物主導で安く始まり、その後じり高展開となった。
TSMC、ソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソー、トヨタ自動車は、JASMへ追加の出資を行ない、熊本県に新たな半導体工場(第2工場)を建設する。
6日の日経平均株価は前日比193円50銭高の3万6160円66銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄が売られた。