自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「トヨタ・ハイエース」クイズの集計結果と解答を発表!
6月3~7日の[新聞ウォッチ]を振り返ります。今週は大手自動車メーカーの認証不正に関して、注目が集まりました。
トヨタが2022年1月の「東京オートサロン2022」で公開したレーシングカー『GR GT3コンセプト』の市販化が、いよいよ現実のものとなりそうだ。年初に欧州での商標登録が確認されていたが、今回ついにその実車をスクープすることに成功した。
7日の日経平均株価は前日比19円58銭安の3万8683円93銭と小反落。米ハイテク株安、香港市場の下落が重荷となり、半導体関連株の一角に売りが先行。円高・ドル安を受け輸出関連株が売られた。
より厳しい条件で行えば、より安全である。メーカーはそう考えて行ったようだけれど、厳しければ安全性が高まるとは100%言いきれない。
トヨタ自動車の米国部門は6月5日、アラバマ州ハンツビル工場の生産能力を拡大するために、2億8200万ドルを投資すると発表した。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は6月4日、『RAV4』など9車種のガソリン車の販売を終了すると発表した。これにより、これら9車種はハイブリッド車のみとなる。
トヨタ自動車の米国部門は6月4日、小型セダン『カローラ』の2025年モデルを発表した。米国向けは日本仕様と顔が異なり、全長も135mm、ホイールベースも60mm長い。
6日の日経平均株価は前日比213円34銭高の3万8703円51銭と反発。米ハイテク株が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが先行。輸出関連株の一角も買われる展開となった。
トヨタ自動車の米国先進安全技術研究センター(CSRC)は6月4日、自動車の安全性向上を目指す15の新プロジェクトを発表した。これらのプロジェクトは、5年間の研究に追加され、ドライバーの行動、事故回避、傷害軽減に関する多様なトピックを研究する。
5日の日経平均株価は前日比347円29銭安の3万8490円17銭と続落。為替円高が重荷となり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
「ブルータス、お前もか?」というよりも、そのあとの「もはやシーザーもここまでか!」というセリフのほうが、ぴったりするような続報ばかりが際立つ。
4日の日経平均株価は前日比85円57銭安の3万8837円46銭と反落。米国景気の減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが優勢だった。
「トヨタ、お前もか」---。こう思った人も少なくないだろう。トヨタ自動車は6月3日、『クラウン』や『ヤリスクロス』など計7車種の認証試験で不適切な行為が見つかったと発表し、緊急の記者会見を行った。
午後4時のマツダを皮切りに、5時からトヨタ自動車、そして6時からはホンダと、まるでモビリティショー(旧東京モータショー)などのプレスブリーフィングの時のような会場を駆け回るほどの慌ただしさの中で行われた「型式指定」の不適切事案に伴う緊急記者会見。