フルモデルチェンジされたアウディのスポーツ4ドアクーペ『A7スポーツバック』。マイルドハイブリッドを初搭載し、2011年にデビューを果たした初代から、内外装や走り、安全性などを大きく一新させた。
アウディジャパンは、『A6』および『A7スポーツバック』に2.0リットルTFSIエンジン搭載グレードを追加し、1月22日より発売する。
◆RS2アバントには315psの5気筒ターボ搭載 ◆RSの最新6車種にラインナップ ◆RS2アバントにインスピレーションを得た内外装
アウディジャパンは11月27日、『A7スポーツバック』および『A6』のエアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月21日~2019年8月23日に輸入された1765台。
◆新世代のRSデザイン言語 ◆RS専用のアウディバーチャルコックピット ◆最高速は305km/h ◆48Vのマイルドハイブリッド
◆2.9ツインターボは新型RS5譲り ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆スポーティな「S」専用内外装
新型アウディ『RS7スポーツバック』は、新型『A7スポーツバック』をベースに、アウディスポーツが開発した高性能モデル。新型のパワートレインは、直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ「TFSI」エンジンだ。
◆2.0リットル直4ターボ+モーター ◆EVモードの最高速は135km/h ◆アプリが充電を支援
◆600hpツインターボで最高速305km/h ◆40mm拡幅された専用ワイドボディ ◆アウディバーチャルコックピットはRS専用
アウディは9月6日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新型『RS7スポーツバック』(Audi RS7 Sportback)を初公開すると発表した。
◆スポーティな内外装によってアウディの「S」モデルであることを明確に ◆最速モデルは0~100km/h加速5秒、最高速250km/h ◆48Vのマイルドハイブリッドは100kmあたり最大0.4リットルの燃料を節約
アウディジャパンは5月29日、2007年7月10日から2013年10月21日に輸入した41車種5万4606台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型アウディ『A7スポーツバック』(Audi A7 Sportback)に授与すると発表した。
アウディジャパンは4月17日、『A6オールロード』『A7スポーツバック』『Q7』などの燃料装置(燃料パイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆最大出力349hp、最大トルク71.4kgm。S6セダンは0~100km/h加速5.0秒、最高速250km/h ◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費性能を追求 ◆アウディの「S」モデルらしいスポーティな内外装を採用