ジープ(Jeep)ブランドは7月12日、高強度の「ゴリラガラス」を、米国向けの『ラングラー』と『グラディエーター』に純正設定した、と発表した。
ステランティスは7月9日、ジープ『レネゲード』(Jeep Renegade)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」によるイタリアでの実証テスト、「トリノ・ジオフェンシング・ラボ」が最終段階に入った、と発表した。
ジープブランドは、2021年後半に発売予定の新型SUV、『コマンダー』(Jeep Commander)のインテリアのティザー映像を公開した。ジープのブラジル部門が7月7日、映像を配信している。
◆2021年のジープブランド誕生80周年に合わせてデビュー予定 ◆3列シートのグランドチェロキーLと一部異なるデザイン ◆米国のユーザーはオフロード近くの「ジープ4xe充電ステーション」を利用可能
FCAジャパンとジープ正規販売店契約を結ぶ広沢商事は、国内最大級となる「ジープつくば」を7月18日、つくば市研究学園エリアに移転リニューアルオープンする。
◆日本にちょうどいいジープ ◆インテリアの変わりように驚愕 ◆本格的な四駆性能と、安全・便利装備の充実 ◆ジープはコスパが高い
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』(2ドア)および『ラングラー アンリミテッド』(4ドア)に、オレンジのボディカラーを採用した限定車「オーバーランド・ナチョ」(Jeep Wrangler/Wrangler Unlimited Overland Nach)を設定し、7月10日より合計300台限定で販売する。
◆ジープ初の35インチタイヤに専用チューンのサスペンション ◆水深85cmの川を渡ることも可能に ◆4ドアの「ルビコン」に装着することが可能
ジープ(Jeep)ブランドは6月23日、「違いは大きい」と題したティザーイメージを公開した。ティザーイメージでは、ジープ『ラングラー』のリアに「47.4」の数字が確認できる。
◆2種類のガソリンエンジンを設定 ◆ジープの特長の7スロットグリル ◆ジープの新世代のインテリア
ジープ(Jeep)ブランドは6月22日、「新型車のサイン」と題したティザーイメージを公開した。ティザーイメージは、オフロードに立てられた標識で、「40.4」の数字が確認できる。
YJ、TJ、JK、JL……マニアックな『ラングラー』のユーザーは、自分のクルマを年式ではなく社内コードで言うのが慣わしらしい。べつに張り合うつもりはないが、さしずめ今回の『コンパス』は“M6”のマイナーモデルチェンジ版である。
ジープブランドは6月11日、新型『グランドチェロキーL』(Jeep Grand Cherokee L)の生産を、米国ミシガン州デトロイトの新工場で開始した、と発表した。
ジープ(Jeep)ブランドは6月10日、オフロードナビゲーションアプリの「onX Offroad」を、米国の2021年モデルの顧客向けに導入すると発表した。
◆グランドワゴニア新型に触発されたプロポーション ◆上位グレードの内装には天然木のアクセント ◆10.1インチと10.25インチの2つのディスプレイで構成されるデジタルコックピット ◆3.6リットルV型6気筒ガソリン「ペンタスター」は最大出力290hp