マツダは12日、来年1月7日から21日までデトロイトで開催される北米国際自動車ショーに、コンセプトカー『マツダ流雅/Mazda RYUGA』(りゅうが)と新型『トリビュートハイブリッド』を世界初公開すると発表した。
マツダは、ロサンゼルス国際自動車ショー(ロサンゼルスモーターショー)にて、デザインコンセプトカー『流/NAGARE』(ながれ)を世界で初公開した。
マツダは、11月29日から12月10日までロサンゼルスで開催されるロサンゼルス国際自動車ショーに、デザインコンセプトカー『流(ながれ)/ NAGARE』を世界で初公開する。
デトロイトモーターショーのプレスデイ最終日、出展モデルのなかで最も優れたデザインのコンセプトカーに与えられる“Eyes On Design Awards”にマツダ『鏑』(かぶら)が選ばれた。戦の開始を告げる嚆矢に由来する『鏑』は、会場のハートをも射止めた。
マツダはデトロイトモーターショーに『かぶら』デザインコンセプトを出品する。コンパクトスポーツクーペの新たな可能性を模索し、かぶらが提案するいくつかのアイデアは将来の市販車に反映されるという。
関係者の間でも評判の高かったコンセプトカー、マツダ『先駆』。その質感とフォルム、グラフィックの組み合わせで、実物としてクオリティの高いプレゼンスが高評価の要因だ。そのカッティングエッジぶりをたくさんの画像でどうぞ。
マツダが来2006年1月のデトロイトで、『RX-8』、『MX-5』に続く第3のスポーツカーコンセプトを発表するという。関係者によると、そのスポーツカーは「2シーターですぐにも市販化され、08年には販売が始まる可能性が非常に高い」という。
マツダ『先駆』にはITを駆使した様々なドライビングアシスト機能が搭載されている。いかにも“コンセプトカーらしい仕上がり”ではあるが、技術的には現時点での搭載も可能となっているものが多い。
マツダが出展するモデル群のなかで最大の目玉となるのは、2ドアクーペのコンセプトカー『先駆』だろう。2ローター直噴REと電気モーターを組み合わせたハイブリッドユニットで後輪を駆動する、新時代の4シーターロータリースポーツという提案だ。
マツダは、10月19日から11月6日まで千葉県「幕張メッセ」で開催される第39回東京モーターショーに、コンセプトカーの『先駆』(せんく)と『MX-Crossport』(エムエックス・クロスポルト)、市販予定車の新型『MPV』を出品する。
マツダがIAAに持ち込んだのは、“ALIVE”がテーマのデザインコンセプト『颯爽』。今後、マツダは国際自動車ショーに各地域のデザインセンターの手によるデザインコンセプトを持ち込む計画で、この颯爽がその第一弾となる。
マツダは、9月12日から開催される2005年フランクフルトモーターショーにコンセプトカー『颯爽』(さっそう、Mazda SASSOU)を出品すると発表した。
個性的なデザインコンセプトを貫くマツダ『MXクロスポルト』。随所になだらかな楕円ではなく二つの円を直線で結んだフォルムが配されていることに気がつく。これが、クロスポルトこだわりのシェイプ「ロングサークル」だ。