志賀俊之氏が、新中期計画「日産バリューアップ」が始動する4月1日にCOOに就任する。5月からルノーと日産自動車のCEOを兼ねるカルロス・ゴーン社長の“分身”として、日産を束ねていく。トヨタ自動車と伍した栄光の時代、経営危機とそこからの再生を経験し、「昔(1990年代)の日産に戻りたくない」が口癖。
創立50周年を迎えるという節目の年に社長に就任したヤマハ発動機・梶川隆社長。早速、策定した3カ年の新中期計画は、連結経常利益を前期比で37%増まで伸ばす攻めの姿勢が鮮明だ。2輪車市場はアジアを中心に急拡大中であり、「われわれは成長産業の真っただ中にいる」と、社内を鼓舞する。
北欧の新たな伝説として、マクラーレン勝利への期待の星として脚光を浴び続けてきたキミ・ライコネン。しかし頂点は遠く、道は厳しいのが現状。特集では、ライコネン自身が今季抱いた本音、来季への意気込みを語る。家族や友人、先輩にあたるミカ・ハッキネンのインタビューも掲載されキミ・ライコネンや北欧F1事情に精通できる1冊。
05年に向けテストが始まったF1。トヨタF1を担うシューマッハ&トゥルーリに、テスト走行での手応えや、05年シーズンに向けての抱負をインタビュー。04年は悔いが残ったであろうトヨタF1が復活するかどうか、2人の戦いが運命をわけるのだから必読だ。
JGTC第7戦鈴鹿サーキットの結果を「速報」。勝者、勝因、勝敗の分かれ目、トピックスなど多彩な情報で詳細にレースの模様をレポート。また、FN2004年チャンピオンのリチャード・ライアンの苦難の道がにじみだすインタビューは必読もの。
ホンダ『レジェンド』、日産『フーガ』、トヨタ『クラウン』……。次々と大きな変化をもって登場する国産高級車たち。その大変身の背景と開発者インタビューの2部構成で変化のもつ意味を探る。
3日、「F1日本GP直前! スペシャル走行イベント」が行われ、ドライバーや首脳陣が公開インタビューに臨んだ。パニスとトゥルーリは、1レース限りとはいえ、1999年のプロスト以来、久しぶりにチームメイトとなる。
「F1日本GP直前! スペシャル走行イベント」でのインタビューでは、TMG技術コーディネーション担当の高橋敬三ディレクター、トヨタ自動車モータースポーツ部の木下美明部長、オリビエ・パニス選手、ヤルノ・トゥルーリ選手がステージに上がった。
フォードは9月3日から開催されるラリージャパンを控えて、8月29日に千葉県茂原市のダートコースで参戦記者発表会とデモ走行が行った。インタビューの後、会場を屋外のダートコースに移しての同乗走行会だ。
スチュワートにプロスト、ヒル、ハッキネンまで歴代チャンピオン8人が“現在”のF1を斬りまくる。インタビューに、彼らの懐かしい姿も拝め、新旧含めたF1ファンには感涙もの。やっぱり「本物」のメッセージは違う。
アメリカGP速報・入賞の軌跡、レビューからレースの焦点等々/右京×ダ・マッタ対談・底ナシ、チャレンジ魂!!/F1名車アルバム&異人伝/TMG潜入スペシャルインタビュー「エンジンマイスター」/北京モーターショーに上海サーキットレポート
米商務省の自動車関連部門の部長であるアル・ワーナー氏が、ロイターのインタビューに答える形で、「中国の安い労働力には抗えない。2010年頃にはアメリカにも中国製のクルマが輸入されることになるだろう」とコメントした。
「王者」本山哲インタビュー、Z・不振の真相/JGTC裏バトル!! 運命の金曜日/GTワークスマシーン一気乗り/モナコGP再検証/モーターホーム・ビジネスの創始者/超速レポート…FニッポンからWRCまで/インディ500から見るシーズンの行方
ヨーロッパGPでのオーバテイクをルーベンス・バリケロから「アマチュア的」と表された佐藤琢磨。イギリス紙『サンデータイムズ』のインタビューで改めて反論した。「僕はまた同じことをするだろう」。
道路交通法改正案の審議に加わる与党中心メンバーの1人である自民党内閣委員会理事の大村秀章議員は違法駐車監視はあくまで民間委託で対応すべきであると強調した。