スズキが24日に発表した『パレット』のラインナップにはエアロタイプも備わっている。
スズキが24日に発表したワゴンタイプの新型軽乗用車『パレット』は、『ワゴンR』以上の空間を欲しがっているユーザーの声に応えたもの。
スズキが発表した新型『パレット』では、広いパッケージングと伸びやかなインテリアデザインにより、居心地のよさを追求している。
スズキが24日発表した、新型軽乗用車の『パレット』は、低い床面と、フラットな荷室空間をつくるダイブダウンシートにより、一般的な27インチの自転車の積載を可能としている。
24日、スズキは新型軽乗用車『パレット』を発表。室内空間を最大限に広げたパッケージングや後席両側スライドドアを備えるなど、幅広いユーザーのライフスタイルに対応。スズキの軽ワゴンタイプ第3の柱を担う。
スズキ第3の軽ワゴンとして24日に発表された『パレット』。室内空間の高さに関しても余裕があり、座高約1mの記者が座っても、頭上にコブシふたつ分(15cmから20cmぐらい)のスペースがあるという具合。
スズキ第3の軽ワゴンとして24日に発表された『パレット』に、身長180cm+・90kg+という体格の記者が乗り込んでみた。まずは運転席からだ。パレットの大きな特徴のひとつが、前席の前方向に空間的な余裕があること。
スズキの鈴木修会長と津田紘社長は24日東京で記者会見し、2008年の生産・販売計画を明らかにした。4輪車の世界販売は国内を横ばいとしているものの、インドなど海外全体で2ケタの伸びを見込み、前年比7%増の255万台とした。
スズキは、広い室内空間を実現すると同時に、乗降性・積載性を向上したワゴンタイプの新型軽乗用車『パレット』を30日から発売すると発表した。パレットは、ダイハツ工業の『タント』対抗モデル。
今年ついにWRC本格参戦を果たすスズキのブースは活気に満ち溢れていた。しかし、スズキの担当者に「今回のブースの目玉は?」と問い合わせると、勧めてくれたのは、ステージ上に展示してある『パレット』のカスタムカーだった。
東京オートサロン08、スズキブースでは、発売予定の軽自動車『パレット』をロックテイストでカスタマイズしたモデルが展示された。
日本の新車市場が冷え込む中、第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。冷え込んでいるにしては、多いに盛り上がったと言えるのではないか。
東京モーターショーでスズキは、トールワゴン系新型車『パレット』を出品する。市販されれば、スズキの乗用タイプの軽自動車としては、『ワゴンR』より背高なモデルが誕生することになる。
スズキといえば軽自動車メーカーというイメージがあるが、2007年東京モーターショーに出品するコンセプトカーの中には軽自動車がわずか1台しかない。その1台が、『PALETTE』(パレット)だ。