日本自動車工業会は、日米貿易協定が最終合意したことに関して「自動車分野における日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本自動車工業会は9月26日に開いた理事会で、2020年5月までとなっていた豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の任期を2年間延長することを決定した。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9月26日に都内で開いた定例会見で、10月開催の東京モーターショー2019で100万人の来場者を目指す考えを明らかにした。
日本自動車工業会は、「第46回東京モーターショー2019」(10月24日-11月4日)のMEGA WEB会場で近未来の日本に入国体験できる「FUTURE EXPO」を開催する。
日本自動車工業会は、9月21日~12月31日の間、政府の実施する秋の全国交通安全運動と連動して「自工会・2019年秋の交通安全キャンペーン」を実施する。
日本自動車工業会は、9月11日の内閣改造で発足した第4次安倍第2次政権について「『安定と挑戦の強力な布陣』である新内閣が一致団結し日本経済のさらなる成長に向けた重要政策に、全力で取り組んで頂きたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
バイクの祭典「HAVE A BIKE DAY」が8月19日に東京世田谷区の二子玉川ライズで開催された。このイベントは「バイクの日(8月19日)」にちなんで交通安全の啓蒙とバイクの社会的に認知向上を図るために開催されたもの。
8月19日は「バイクの日」ということで、東京都世田谷区の二子玉川ライズでバイクの祭典「HAVE A BIKE DAY」が日本自動車工業会、日本二輪車普及安全協会の主催のもと開催された。
日本自動車工業会は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催する「第46回東京モーターショー2019」の概要を発表。今年は業界の枠を越えた新たなモーターショーの幕開けとなる。
今回の東京モーターショーは「OPEN FUTURE」をコンセプトに、ご来場の方々に「クルマ・バイク本来の楽しさ」と「未来のモビリティ社会」を感じられるような、今までとはひと味違ったモーターショーになっている。
日本自動車工業会は7月22日、与党が引き続き過半数を確保した参議院選挙結果について「安定した政権のもと、経済のさらなる成長、外交を通じた自由な通商環境への取り組みに強力に取り組んで頂きたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会(自工会)の二輪車特別委員会が7月18日に開催した活動紹介の会見では、自工会の取り組み紹介のほかに、委員長・日高祥博氏(ヤマハ発動機社長)との懇談会も行われた。懇談会では30分以上にわたり出席した記者たちと活発な意見交換が交わされた。
日本自動車工業会二輪車特別委員会の日高祥博委員長(ヤマハ発動機社長)は7月18日に都内で会見し、国内二輪車市場の活性化に向けて、既存ユーザーの利用環境改善と並行して、若者や新規ユーザーを取り込む活動に注力する考えを示した。
日本自動車工業会は、日本二輪車普及安全協会との共催で8月19日に「二子玉川ライズガレリア広場」(東京都世田谷区)で「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」を開催する。