三菱自動車の豪州部門は3月26日、『トライトン』/『L200』のコンセプトモデル、『トライトン・アブソルート』(Mitsubishi Triton Absolute)の画像を公開した。実車は、タイで開催されるバンコク国際モーターショー2019でワールドプレミアされる。
3月25日のVIPデーからスタートしているバンコクモーターショー2019は、26日、オープニングセレモニーを開催した。今年は開催40周年を迎えたということで様々な趣向を凝らした内容となっていた。
三菱自動車は、3月25日から4月7日までタイで開催されるバンコク国際モーターショー2019で、『トライトン』/『L200』のスペシャルモデル「TRITON ABSOLUTE」を参考出品として初披露する。
今回で40回目を迎える「バンコク国際モーターショー」が3月25日に開催されたVIPデーでスタートした。例年約160万人が来場する東南アジア最大のモーターショーで、今年も日本の自動車メーカーはすべてが出展。欧米からも主要メーカーが出展した。
公式には3月26日のプレスデーが初日だが、その前日に優良顧客を招く「VIPデー」として開幕しているバンコクモーターショー2019。そのトヨタブースでもっとも興味深いモデルが、ステージ上に飾られた新型『スープラ』ではなく…
東南アジア最大の国際モーターショーとして知られる「第40回バンコク国際モーターショー」(バンコクモーターショー2019)が、バンコク郊外にあるコンベンションセンター「インパクト・ムアントンタニ」で3月25日のVIPデーを皮切りにスタートする。
三菱自動車は、3月25日から4月7日までタイで開催される「バンコクモーターショー2019」で、『トライトン』(欧州名『L200』)のスペシャルモデルを参考出品する。
タイ国民がマイカーのスタンダードとするのがピックアップトラック。その分野で根強い支持を集めているフォードが、中でも人気が高い『レンジャー』の高性能版『レンジャー・ラプター』を2月より販売開始。その姿をバンコクモーターショーのフォード・ブースで披露した。
日産が誇るハイパフォーマンス・スポーツカー『GT-R』。ここタイでもSUPER GT(2014-15年 GT500クラス)で2年連続チャンピオンとなり、それが人気へとつながっていたが、そのGT-Rがついにタイ国内で正規販売されることとなった。
バンコクモーターショーで、タイ資本の新しいEVブランド「MINE」が産声をあげた。エネルギー関連企業が独自にプロジェクトを立ち上げ、車両事業への参入を目的として3台のコンセプトモデルを初公開。国内外のメディアから注目を集めていた。
昨2017年にバンコク モーターショーに初出展し、シンプルな小型電動ピックアップの試作車を公開したタカノオート。今年は「タカノカーズ」という商品ブランドを掲げ、より発売に近づいたプロトタイプを展示していた。
3月26日のVIPデー、27日のプレスデーに続いて28日から一般公開がはじまった「バンコクモーターショー2018」。世界中のほとんどの国がそうであるように、ここタイでもプレミアムカーの代表格といえばメルセデスベンツだ。
「規模ではもっと大きなモーターショーは世界にたくさんあるし、ワールドプレミアも少ないけれど、美女の数と質ではどこにも負けていない」。バンコクモーターショーの主催者代表を務めるプラチン氏は、かつて現地メディアのインタビューでそう話したことがある。
日本でも高い人気を獲得したトヨタの小型SUV『C-HR』。ここタイでも昨2017年12月の「モーターエキスポ」でデビュー。その人気は今も変わらず、一般公開デーではC-HR周辺に多くの人だかりが出来ていた。
バンコク国際モーターショー2018のプレスデーで、その意気込みに圧倒されたのがスズキだ。会場にあったのは新型『スイフト』のみ。新型スイフトは2月8日にタイで発表されたばかりで、その存在をメディアに少しでも多く報道してもらおうとこの対応となったらしい。