米国の自動車大手、フォードモーターは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、フォード『レンジャー』の改良新型モデルを初公開した。
バンコクモーターショーのメルセデスブースは、「右ハンドルのワールドプレミア」の場としてすっかり定番化している。富裕層の多い東南アジアはメルセデスベンツにとっても「大きな市場」だ。
バンコクモーターショー15のホンダブースで、我々日本人メディアが興味を持ったクルマ。それはステージ上に置かれていた新型『HR-V』(日本名「ヴェゼル」)ではなく、新型『モビリオ』だった。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
3月23日、「アジアのデトロイト」を自称し、世界的な自動車生産拠点のひとつとなっているタイでバンコクモーターショー15がはじまった。
【タイ】タイ最大規模のモーターショー「第36回バンコク・インターナショナル・モーターショー2015」が3月23日―4月5日、バンコク北郊のイベント施設インパクト・ムアントンタニで開催される。
クラリオンは、3月23日から4月5日まで、タイ・バンコクで開催される「バンコクモーターショー」に出展すると発表した。
地球の歩き方T&Eは、バンコク国際オートサロン&オートアフターパーツ現地視察ツアーを6月24日から28日(3泊5日)の日程で開催、参加者を募集している。
3月24日~4月6日に開催された第35回バンコクモーターショー。モーターサイクル大国でもあるタイのモーターショーでは、2輪メーカーも大きなブースを展開する。国内4メーカーの最後にカワサキを紹介する。
3月24日~4月6日に開催されたバンコクモーターショー14。モーターサイクル大国でもあるタイのモーターショーでは、2輪メーカーも大きなブースを展開する。タイ市場をほぼ独占している国内4メーカーの様子をお伝えする。
いすゞはバンコクモーターショー14に、昨年10月にフルモデルチェンジした新型『mu-X』を出品した。東京モーターショー13の会場にも展示されていたので記憶にある方もいるのではないだろうか。
バンコクモーターショー14の会場で、1月のデトロイトショーで公開されたメルセデス・ベンツのグローバルセダン、新型『Cクラス』がタイデビューを飾った。
マツダはバンコクモーターショー14に『マツダ2(日本名:デミオ)』を出展した。
シボレーはバンコクモーターショー14に2014年仕様の『キャプティバ』を出品した。2014年モデルとなり、現在発売されている日本仕様のキャプティバとは各部に違いがみられる。