カムリが日本国民の心の中に強く浸透しつつある。というのも、新型カムリは華やかでスタイリッシュなフォルムを纏うことで人目を惹く存在になったし、内に秘めたその走りは、ドライバーカーとしても優れたものになったからなのだ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカー、「ラウディ・エディション」を初公開した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカーを初公開した。
米国のIIHS(道路安全保険協会)は、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、新型トヨタ『カムリ』が最高評価を獲得した、と発表した。
アメリカ中が沸きに沸いた空の一大スペクタクル、2017年北米横断皆既日食を追って、内陸の高地ワイオミング州へとトヨタ自動車の中型セダン、新型『カムリ』(米国仕様)でツーリングを行った。
トヨタ自動車のミドルクラスセダン、新型『カムリ』(米国仕様)で2017年北米皆既日食を追いつつ、5000km以上を走破した。高速道路、一般道、山岳路、時にはラフロードと、さまざまな道路での走りを通じて得られたインプレッションをお届けしたい。
全米を沸きに沸かせた2017年8月21日の北米皆既日食。その北米皆既日食をトヨタ自動車の新型『カムリ』2018年モデルを駆って見に行った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2018年モデルとして投入された新型トヨタ『カムリ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
曙ブレーキ工業は、トヨタ自動車が発売した新型『カムリ』にリヤブレーキパッドが採用されたと発表した。
2017年7月、トヨタ自動車からは新型『カムリ』が、ホンダからは新型『アコード』が相次いで発表され、奇しくも「セダン復権」が日本の自動車業界で一大テーマとなった。
コネクテッドカーや位置情報に基づくサービスを手がける米国のテレナブ社は8月15日、同社の最新カーナビアプリが新型トヨタ『カムリ』のカナダ仕様車に採用された、と発表した。
時代の空気がそうなのか、レポーターもこの春、レクサス『LC』に試乗した際、新型『カムリ』のCMのように“自分にとっての思い出のクルマ”に思いを巡らせていた。もう1度乗りたいあのクルマ、あのクルマの再来のようなこのクルマ…といった風に。
トヨタ自動車は、新型『カムリ』について、7月10日の発売から1か月にあたる8月9日時点で、月販目標台数の約4.8倍となる約1万1500台を受注したと発表した。
1980年に「セリカ・カムリ」としてスタートした『カムリ』がフルモデルチェンジ、10代目に移行した。