米国の『ワーズオートワールド』誌は5月30日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、「10ベストインテリア2018」を発表した。日本メーカー車では、新型トヨタ『カムリ』や新型レクサス『LS』など3車種が選ばれている。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月23日、「2018ワールドカーオブザイヤー」の第二次選考10台を発表した。
2017年の新車販売が、前年比1.8%減の1723万0436台となり、8年ぶりに前年実績を下回った米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、36年連続で首位となった。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月14日、「10ベストエンジン2018」を発表した。10ベストエンジン史上初めて、10車種中、4車種を電動パワートレインが占めた。
第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」は、多くの選考員の“イチ押し”となりながらも、中間票を獲得できずに評価が割れ、3位、4位となった『カムリ』、『スイフト』と、中間票を重ねて接戦を制した『XC60』と次点の『5シリーズ』という結果となった。
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
トヨタ自動車の米国部門は12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)がトヨタとレクサスの合計11車種を「2018トップセーフティピック」に認定した、と発表した。
日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたトヨタ『カムリ』。そのデザインは、先代とは大きくイメージを変え、非常にスマートな印象を与えている。そこで、なぜここまで大きく印象を変えたのか、デザイナーに聞いてみた。
北米カーオブザイヤー主催団体は11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、「2018北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーのファイナリスト3車種を発表した。
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは11月18日、中国で開催中の広州モーターショー2017において、新型『カムリ』を中国で発売すると発表した。
アルパインは、トヨタ『カムリ』専用「9型ビッグX」および日産オリジナルカーナビ向け『セレナ』専用リアビジョン取付けキットを11月下旬より発売する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカー、「マーティン・トゥーレックスJr」を初公開した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカー、「ダニエル・スアレツ」を初公開した。