日産自動車の米国部門は3月6日、2024年に米国で製造され、3月6日以降に販売される『リーフ』が、米国政府によるEVの税額控除の適用を受けると発表した。
日産自動車は3月6日、高効率の発電が可能なバイオエタノール燃料の定置型発電システムを開発したと発表した。栃木工場での試験を開始し、2030年の本格稼働に向けて発電能力の向上を目指している。
4日の日経平均株価は前週末比198円41銭高の4万109円23銭と続伸。先週末の米国株高を背景に、幅広い銘柄に買いが入り、初の4万円台に乗せて取引を終えた。
日産自動車が、自動車部品を製造する下請け業者に対して納入代金を支払う際、事前に取り決めた金額から一方的に引き下げたとして、公正取引委員会が近く、下請法違反(減額の禁止)を認定し、再発防止などを求める勧告を行う方針を固めたという。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズは、東京オートサロン2024に『GT-R NISMO』を出展した。空力性能を追及したボディパーツ、フロントメカニカルLSDをはじめ、レーシングテクノロジーが最大限注ぎ込こまれたマシンがこのGT-R NISMOである。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。
・日産AD、価格変更で発売 ・安全装備を全グレード標準化 ・使い勝手と安全性が好評
29日の日経平均株価前日比41円84銭安の3万9166円19銭と続落。米国株安を受け先物主導で下落。下げ幅は一時300円を超えたが、引けにかけて値を戻す展開となった。
今週(2月22~28日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
日産自動車はEVの価値をさらに引き出す新サービス「Nissan Energy Share」を3月1日、日本で開始すると発表した。このサービスは、EVバッテリーの充放電を制御する日産独自のエネルギー管理技術を特徴としている。
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。
日産自動車と三菱自動車工業は2月27日に、4月1日付の人事を発表した。日産自動車の山口武常務執行役員(CVP)が、三菱自動車工業の代表執行役副社長(開発・TCS・デザイン担当)に就任する。
日産自動車の欧州部門は2月14日、小型SUV『ジューク』の改良新型を発表した。初となる本格的な改良に合わせ、初代で人気を博したイエローのボディカラーを復活させた。
日産自動車は東京オートサロン2024で、『エクストレイル』ベースのカスタムカー「エクストレイル クローラーコンセプト」を出展した。ロッククロールの世界にエクストレイルを持ち込んだ時をイメージし、さらに初代も彷彿とさせるコンセプトカーだ。