直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月11日、「2020グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンカーオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。
12代目となる今回のセダンタイプのトヨタ『カローラ』とワゴンタイプのトヨタ『カローラツーリング』。フルモデルチェンジを受けた新型では、トヨタのグローバルプラットフォーム「TNGAプラットフォーム」を活かしつつも、日本向けに専用設計されたボディとなっている。
日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
その年の一台を決める「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2008年11月以来、約11年ぶりのトップに立った。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の車名別新車販売台数(速報)を発表。新型『カローラ』が3位にランクインし、軽自動車の14か月連続トップ3独占を阻止した。
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』などのバックドアダンパステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
1年あまり前に出た『カローラスポーツ』の出来もよかったので、今回のセダンとツーリングも悪いはずはないとは思ってはいたものの、その完成度は予想を超えていた。
◆ようやく登場した本命 ◆日々進化するTNGAプラットフォーム ◆「脱・大衆車」化した自動車界の巨人
ナビタイムジャパンは、スマートフォンアプリを車載ディスプレイで利用するためのオープンソース「スマートデバイスリンク(SDL)」と10月10日より連携を開始した。
フルモデルチェンジされたトヨタ新型『カローラ』、『カローラツーリング』の発売に合わせ、株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、TRDブランドとモデリスタブランドの双方からカスタマイズパーツを9月17日に発売。
トヨタは、フルモデルチェンジした『カローラ』に、ワゴンタイプの「カローラツーリング」を設定して、9月17日に発売した。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が9月から販売を開始した新型『カローラ』『カローラツーリング』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」「TURANZA T002」を納入すると発表した。
トヨタは9月17日、フルモデルチェンジした『カローラ』(セダン)の販売を開始した。