トヨタ自動車は、来年1月からの自動車リサイクル法で、ユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。『ヴィッツ』が9100−9700円、『カローラ』が9840−1万0740円、『マークII』が1万2060−1万2660円など。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、2004年上半期(1−6月)の登録車新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の『カローラ』が2年連続で首位となった。カローラは前年同期比で13%減の9万4446台と前年より台数を落としたものの、2位の日産自動車『キューブ』に1万2000台余りの差をつけた。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の乗用車車名別ランキングによると、トップはトヨタの『カローラ』で、前年同月比9.6%減の1万4275台だった。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の乗用車車名別順位で、トップは1万1300台販売した『カローラ』だった。カローラの首位は、3カ月連続。2位には『クラウン』が1万0759台を販売して急上昇した。
トヨタテクノクラフトTRDから、マイナーチェンジを受けた新『カローラフィールダー』用の『WayDo Sportivo(スポルティーボ)サスペンションセット』が追加された。
トヨタテクノクラフトTRDは、マイナーチェンジを受けた新『カローラランクス』『アレックス』用の「Sportivo」サスペンションセットやハイレスポンスマフラー「Ver. S」を発売した。
日本でいちばん売れるクルマ『カローラ』の販売台数は、だいたい年間20万台。いっぽうアメリカでは、『カムリ』の年間販売台数はなんと40万台(!)。台数で単純に倍、車両価格を考えたらそれ以上の差がある。それだけアメリカ市場というのはバカでかいのだ。
トヨタモデリスタインターナショナルが、『トヨタカローラフィールダー』『カローラランクス』のマイナーチェンジにあわせて“TRD Sports M”をマイナーチェンジし、全国トヨタカローラ店を通じて発売。
トヨタモデリスタインターナショナルが、トヨタ『カローラフィールダー』用カスタマイズパーツキット“MODELLISTAバージョン”“GIALLAバージョン”および『カローラランクス』用カスタマイズパーツキット“GIALLAバージョン”を全国トヨタカローラ店を通じて発売する。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラランクス』、『カローラフィールダー』、『アレックス』をマイナーチェンジして27日から発売開始した。