マツダブースの展示車両のうち、今回最も勢いがあったのは『ロードスター・クーペ』だろう。様々な仕様のクルマが展示されていたが、ロードスターをクーペ化し、屋根を取り付けたマツダE&Tの技術を示すホワイトボディも同時に展示されていた。
マツダは、JAF公認の『RX-8」と『ロードスター』のワンメイクレース(NR-Aカテゴリー)RX-8パーティレース、ロードスターパーティレースの2004年の開催日程を発表した。
コンセプトモデルとほぼ同じスタイリングで量産化が決定した、ポンティアック『ソルスティス』。後輪駆動のGM『カッパー』プラットフォーム採用の、2シーターロードスターだ。
12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマ。
マツダ『ロードスタークーペ・TS Concept』は、1.8リットルエンジンを搭載した『ロードスタークーペType-S』をベースに、エクステリアを'60年代風のレトロな雰囲気としたクルマだ。
マツダは、マツダスピード『MX-5』を発表。東京モーターショーで発表されたマツダ『ロードスター・ターボ』の左ハンドル版だ。アメリカでは1万台近い販売量を見込んでいる。
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に、ターボエンジンを搭載したモデルを設定し、2月上旬から限定350台で発売する。
マツダは、2004年1月9日から11日まで、千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2004 with NAPACに今年発売した『RX-8』や『アクセラ』をベースにしたマツダスピードブランドのパーツを装着した車両、マツダの関連会社マツダE&Tが製作したマツダ『ロードスタークーペTS』コンセプトなど、18台を出展すると発表した。