ホンダ『エディックス』は最新のHDDナビゲーションシステムを採用、大画面8インチワイドディスプレイを組み合わせた。音声認識機能に加え、操作性を大きく進化させたプログレッシブコマンダーを採用。
大胆なウェッジシェイプを見せるエクステリアとは異なり、左右へ水平に広がるインパネが印象的なホンダ『エディックス』(7日発表)。これはワイド感を表現したものだという。
ホンダの新型ミニバン『エディックス』のエクステリアデザインの特徴は、3×2のパッケージにより生み出される、ショート&ワイドスタンスの躍動感に充ちたウェッジスタイリング。
ホンダは、扱いやすいショート&ワイドなボディの中に、多彩なコミュニケーションが楽しめる3席×2列の6座独立シートパッケージを採用した新型ミニバン『エディックス』を、8日に発売した。
ホンダは7日、『エディックス』を発表すると同時に、今年秋から『FR-V』の名称で欧州市場にも投入する計画を明らかにした。ディーゼルエンジン搭載車も加え、成長中の欧州コンパクトミニバン市場に参入する。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のエクステリアのハイライトは、やはり鋭いウェッジシェイプだろう。ウェッジシェイプはクルマをスポーティに見せるための常套手段だが、エディックスではさらに大きい意味を持っている。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のシルエットは、ミニバンというよりも5ドアハッチバックに近い。しかしそれでもミニバンを標榜する。
2列座席ながら「ミニバン」を名乗る『エディックス』(7日発表)。しかしエクステリアはミニバンというよりもハッチバックのように見える。実はスポーティさを表現するためにさまざまな技巧が凝らされているのだ。
ホンダ『エディックス』(7日発表)の内装のテーマは「楽しいコミュニケーションとくつろぎを包み込む、モダンで上質なインテリア」だ。インパネは左右のワイド感を強調するため、水平ラインを強調したデザインとなっている。
ホンダ『エディックス』(7日発表)は欧州市場向けが考慮され、そのため安全装備の充実度は輸入車も含めたSUVのなかでもトップクラスである。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のボディサイズは全長4285mm×全幅1795mm×全高1610mm(FF)/1635mm(4WD)。
ホンダは、ショート&ワイドボディに、左右3席×前後2列の6座独立シート「3×2」(3by2、スリーバイツー)のパッケージを採用した新型ミニバン『エディックス』を7日発表、8日より発売した。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のエンジンは2機種、2.0リットル直4DOHCと1.7リットル直4SOHCだ。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のカーナビは高速なHDDタイプ。ホンダが提供するドライブサポートサービス、「インターナビ」にも対応している。
ホンダ『エディックス』(7日発表)最大のハイライトは、前列3座、後席3座の全席独立型6座パッケージングだろう。