大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月22日、ニュートラムを除く全編成の運転室にドライブレコーダーを設置すると発表した。
広島電鉄は6月2日、宮島線の広電宮島口駅(広島県廿日市市)を7月2日14時頃に移設すると発表した。
ジャンボフェリーは5月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)にて、新造フェリーの命名・進水式を実施し、船名を「あおい」とした。同時に客室コンセプトも発表した。あおいは9月に竣工し、10月から神戸~小豆島~高松航路に就航する。
自動車や二輪車、キックボードなどの小型モビリティの電動化が進んでいる昨今、意外なところにまで、その波は及んでいる。先頃行われた「ビークルスタイル」でも展示され、注目を集めていた電動サーフボードがそれだ。
ヤンマーのフラッグシップクルーザー『X47 エクスプレスクルーザー』が、ドイツの「iFデザインアワード2022」を受賞した。
関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。
阪神電車の車窓に映る水上のオーバルコース、ボートレース尼崎(BOAT RACE尼崎)。阪神本線 尼崎センタープール前駅の目の前に広がるここボートレース尼崎に、関西初のキッズパーク「モーヴィあまがさき」が4月10日オープン。初日から子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてきた。
「まわりのレーサーと競い合って、自分の力を磨き上げていくことが楽しいです」 そう語るのは、次代のボートレース選手を輩出するボートレーサー養成所(福岡県柳川市)に、4月5日に入所した第132期選手養成員のひとり、井田涼介(敬称略)。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、モデリスタブランドでトヨタマリン(トヨタ自動車 マリン事業室)とコラボレーションし、自家用クルーザー『ポーナム-31 Zグレード』のデザインワークを担当した。
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。
ホンダは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、ゴムボートなどの小型船舶向けに開発を進めている電動船外機のコンセプトモデルを一般公開した。
スズキは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機のカットモデルを一般公開した。
ヤマハ発動機のマリン事業本部長を務める臼井博文上席執行役員は3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022会場で会見し、「スピード重視で成長戦略を進めていく」との方針を改めて示した。
ホンダ
スズキは、3月31日から4月3日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」に出展する。